日本高血圧学会による「高血圧治療ガイドライン2014」…診察室で測定した血圧(病院・診療所等で医師・看護師により測定された血圧)が140/90mmHg以上、家庭で測定した血圧が135/85mmHg以上を、「高血圧」とする。
高血圧のリスク…脳卒中、動脈硬化、心臓病、腎臓病、糖尿病、メタボリックシンドローム…致命的リスクの塊!
低血圧だったのに、ステロイド剤の副作用だと思いますが…160/100mmHg…正真正銘の高血圧になってしまっております。そのため、12年間、ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(20mg)を服用中…。この薬、京都府立医大、東京慈恵会医大で、データ操作などの不正が確認された。ほかに滋賀医大、千葉大、名古屋大でも。その薬をありがたく頂戴し続けている私って…なんなんだぁ?まあ、効かないなら効かないでいいんですがね。
血圧はこの12年間、毎朝測っています。12年間分の記録があるわけで…上も高いが、下も高い。
受診の度に、記録をプリントして主治医に見せます。
主治医は…「起床時は高いのですが、今(病院で)測ると…いい(正常)んです。(降圧剤の増量は)もう少し様子をみて…」。
つまり私の場合、診察室で医師により測定した血圧が140/90mmHgより低い(120/70mmHgぐらい)。しかし、BUT!家庭で測定する血圧は、135/85mmHgよりはるかに高い。日本高血圧学会の高血圧の定義とは逆。このような場合も、「高血圧」なのかねえ?
そんなある日…といっても1か月前なんですがね、テレビを観ていたら自宅で血圧を測るときの注意事項なるモノが。お医者さんが出てきて言うには…
「血圧を自宅で測る場合、2度測ってその平均を…」
なーんだ!そうだったのかぁ!これまでの12年間はなんだったんだ!
で、私の体験から血圧の数値を下げる方法を伝授します。1度目が不本意な数値…例えば、「145/95」だったとします。2度目を測るわけですが、横隔膜を1分程度動かします。要するに、腹を膨らませたりへこませたりする。そうすると、「130/80」ぐらいまでは下がります。高血圧でお悩みの方、お試し下さい。
以上で、終わろうと思ったんです。しかし、BUT!とある小学校の学校通信を送っていただきまして、読んでいたら、「奇跡の脳(ジル・ボルト・テイラー 竹内薫 訳 新潮社)」の紹介をしておりまして…小学校の学校通信にですよ!このことが意味するものの凄さは機会をあらためるとしまして…奇跡の脳。
…自発的に引き起こされる(感情を司る)大脳辺縁系のプログラムが存在しますが、このプログラムの一つが誘発されて、化学物質が体内に満ちわたり、そして血流からその物質の痕跡が消えるまで、すべてが90秒以内に終わります…
横隔膜を1分程度動かす…なんの根拠もなかったのですが、小学校の学校通信から根拠が見つかりましたねえ!血圧は、大脳辺縁系のプログラムと無関係なはずがない。…1分じゃなかったけど、90秒以内で一話完結!
高血圧のリスク…脳卒中、動脈硬化、心臓病、腎臓病、糖尿病、メタボリックシンドローム…致命的リスクの塊!
低血圧だったのに、ステロイド剤の副作用だと思いますが…160/100mmHg…正真正銘の高血圧になってしまっております。そのため、12年間、ノバルティスの高血圧治療薬ディオバン(20mg)を服用中…。この薬、京都府立医大、東京慈恵会医大で、データ操作などの不正が確認された。ほかに滋賀医大、千葉大、名古屋大でも。その薬をありがたく頂戴し続けている私って…なんなんだぁ?まあ、効かないなら効かないでいいんですがね。
血圧はこの12年間、毎朝測っています。12年間分の記録があるわけで…上も高いが、下も高い。
受診の度に、記録をプリントして主治医に見せます。
主治医は…「起床時は高いのですが、今(病院で)測ると…いい(正常)んです。(降圧剤の増量は)もう少し様子をみて…」。
つまり私の場合、診察室で医師により測定した血圧が140/90mmHgより低い(120/70mmHgぐらい)。しかし、BUT!家庭で測定する血圧は、135/85mmHgよりはるかに高い。日本高血圧学会の高血圧の定義とは逆。このような場合も、「高血圧」なのかねえ?
そんなある日…といっても1か月前なんですがね、テレビを観ていたら自宅で血圧を測るときの注意事項なるモノが。お医者さんが出てきて言うには…
「血圧を自宅で測る場合、2度測ってその平均を…」
なーんだ!そうだったのかぁ!これまでの12年間はなんだったんだ!
で、私の体験から血圧の数値を下げる方法を伝授します。1度目が不本意な数値…例えば、「145/95」だったとします。2度目を測るわけですが、横隔膜を1分程度動かします。要するに、腹を膨らませたりへこませたりする。そうすると、「130/80」ぐらいまでは下がります。高血圧でお悩みの方、お試し下さい。
以上で、終わろうと思ったんです。しかし、BUT!とある小学校の学校通信を送っていただきまして、読んでいたら、「奇跡の脳(ジル・ボルト・テイラー 竹内薫 訳 新潮社)」の紹介をしておりまして…小学校の学校通信にですよ!このことが意味するものの凄さは機会をあらためるとしまして…奇跡の脳。
…自発的に引き起こされる(感情を司る)大脳辺縁系のプログラムが存在しますが、このプログラムの一つが誘発されて、化学物質が体内に満ちわたり、そして血流からその物質の痕跡が消えるまで、すべてが90秒以内に終わります…
横隔膜を1分程度動かす…なんの根拠もなかったのですが、小学校の学校通信から根拠が見つかりましたねえ!血圧は、大脳辺縁系のプログラムと無関係なはずがない。…1分じゃなかったけど、90秒以内で一話完結!