ヒョウ、サイ、ワニ、虎、キングコブラがいて、アミメニシキヘビ、象、水牛、ユキヒョウ、ナマケグマ、ナマハゲがいる。おっとゴメンナサイ、ナマハゲはいません。さて、この国どーこだっ?
熱帯だろうって?熱帯という国はない。では、ヒント。三択です。
1 ネパール
2 バングラディッシュ
3 パプアニューギニア
パプアニューギニアだろうって?あのね、パプアニューギニアに、ユキヒョウはおらんやろ。虎も。なら、バングラディッシュだろうって?虎はいても、ユキヒョウは無理。
正解は、1のネパールでした。それがどうしたって?じ、実は、ネパールへ行ってきました。自慢かって?私は、自分の行動について自慢したことはぁ…ないっ!…かもしれません。それはさておき、「ネパール=ヒマラヤ=寒い」 のイメージがあったものですから、プーマ、チータ、水前寺清子が棲息していたとは知りませんでした。そんなこと書いてないだろうって?はいはい、調子に乗って、棲んでいない動物まで書いてしまいましたワ。
ネパールは温帯だと勝手に思い込んでいましたが、実際は日本の奄美大島とほぼ同緯度の亜熱帯でした。
今回なぜネパールかといいますと、小2の真央ちゃんが、「私、ネパールへ行ってきたよっ!」と、教えてくれたからです。真央ちゃんの御祖父さんは、「ヒマラヤを描く画家」だそうで、年間半年はネパール在住なのだそう。
私としましては、小2の真央ちゃんが行ったことがあるネパールに、古希を迎えようとしている私が行ったことがない…これは恥ではないが、おもしろくない。おもしろくないということは、「人権が守られていない」。しかし、この場合は、自分で人権を守ることが出来る範囲。よって、行くしかない。と、まあ、このような次第で、クアラルンプール乗り継ぎのマレーシア航空でカトマンズに降り立ったのでありました。
本当の理由は、真央ちゃんと同じ経験をしたいということじゃないだろうって?ほ、本当の理由は、「チャン」ですね。チベット語では、チャン。ネパール語では、「ジャル」。早い話が、「どぶろく」。なぬ?日本航空と関係あるのかって?あれは、JAL。こちらは、ジャル。音がおなじでも、無関係。
私がネパールを知ったのは、1956年5月に日本隊がマナスル登頂成功したときでした。マナスルは、標高8,163m、世界8位の山です。
連日、「ネパール カトマンズ発AP共同…マナスルの日本隊は・・・」のニュース。当時8歳だった私の耳にも焼き付いておりました。
成田国際空港で飛行に乗り込んで、2時間半後に飛び立った…よって、15時間かかって、カトマンズの空港に到着。
成田で2時間半も飛行機に缶詰って、理由は何?ってかね?何の説明もないのが「マレーシア航空(10月14日、マレーシア航空0089便)」。CAも、「笑顔は職務には関係ありません」といった感じ。特に男性のCAは、「thank you」と言っても完全無視。私の容貌を妬んでの無反応か?きっとそうに違いない。
カトマンズのホテル到着が、24:00。寝るしかない。寝パールってことで。
熱帯だろうって?熱帯という国はない。では、ヒント。三択です。
1 ネパール
2 バングラディッシュ
3 パプアニューギニア
パプアニューギニアだろうって?あのね、パプアニューギニアに、ユキヒョウはおらんやろ。虎も。なら、バングラディッシュだろうって?虎はいても、ユキヒョウは無理。
正解は、1のネパールでした。それがどうしたって?じ、実は、ネパールへ行ってきました。自慢かって?私は、自分の行動について自慢したことはぁ…ないっ!…かもしれません。それはさておき、「ネパール=ヒマラヤ=寒い」 のイメージがあったものですから、プーマ、チータ、水前寺清子が棲息していたとは知りませんでした。そんなこと書いてないだろうって?はいはい、調子に乗って、棲んでいない動物まで書いてしまいましたワ。
ネパールは温帯だと勝手に思い込んでいましたが、実際は日本の奄美大島とほぼ同緯度の亜熱帯でした。
今回なぜネパールかといいますと、小2の真央ちゃんが、「私、ネパールへ行ってきたよっ!」と、教えてくれたからです。真央ちゃんの御祖父さんは、「ヒマラヤを描く画家」だそうで、年間半年はネパール在住なのだそう。
私としましては、小2の真央ちゃんが行ったことがあるネパールに、古希を迎えようとしている私が行ったことがない…これは恥ではないが、おもしろくない。おもしろくないということは、「人権が守られていない」。しかし、この場合は、自分で人権を守ることが出来る範囲。よって、行くしかない。と、まあ、このような次第で、クアラルンプール乗り継ぎのマレーシア航空でカトマンズに降り立ったのでありました。
本当の理由は、真央ちゃんと同じ経験をしたいということじゃないだろうって?ほ、本当の理由は、「チャン」ですね。チベット語では、チャン。ネパール語では、「ジャル」。早い話が、「どぶろく」。なぬ?日本航空と関係あるのかって?あれは、JAL。こちらは、ジャル。音がおなじでも、無関係。
私がネパールを知ったのは、1956年5月に日本隊がマナスル登頂成功したときでした。マナスルは、標高8,163m、世界8位の山です。
連日、「ネパール カトマンズ発AP共同…マナスルの日本隊は・・・」のニュース。当時8歳だった私の耳にも焼き付いておりました。
成田国際空港で飛行に乗り込んで、2時間半後に飛び立った…よって、15時間かかって、カトマンズの空港に到着。
成田で2時間半も飛行機に缶詰って、理由は何?ってかね?何の説明もないのが「マレーシア航空(10月14日、マレーシア航空0089便)」。CAも、「笑顔は職務には関係ありません」といった感じ。特に男性のCAは、「thank you」と言っても完全無視。私の容貌を妬んでの無反応か?きっとそうに違いない。
カトマンズのホテル到着が、24:00。寝るしかない。寝パールってことで。