回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転雑記

2012-03-07 23:59:31 | 回転雑記
回転雑記~子供はかわいいものですね、という雑談です

私にはまだ子供はいません だからなのかもしれないのですが、子供さんが回転寿司店で子供らしく騒ぐのはいいのですが、一定のマナー以上に騒いだら、その両親や祖父母さんに腹を立てることもあります テーブルとテーブルの間に防音壁も作って欲しいと思うほどです

今日も、隣席のファミリー客さん お母さんと、子供二人 まぁ、ひどいマナーで、子供三人が暴れているといった感じでした テーブルを片付ける店員さんもその散らかし具合にあきれていました やっと帰った♪と思っていたら、もう一つ向こうのテーブルにも別のファミリー客さん、大きな声で「しりとり」をしていました ちょっと、声が大きすぎると少しイライラしていたのですが、「胡麻油!」とか、なかなか子供さんが思いつかないようなおもしろい言葉を色々言っていて私も興味を持ったのです その後、「わだち(轍=サザンオールスターズの名曲「希望の轍」くらいでしか聞かない難しい言葉 車の通った跡の車輪の跡という意味)」など難しい言葉を言っていたのです おお!かなりのエリート教育を受けているお勉強のできる子供さんなんだろうなぁと感心し、次はどんな難しい言葉を言うのか?と思っていたら、いきなり、急に嬉しそうな大声で「ポニョ~!」と叫びました 周囲に気付かれないように少し涙を流しつつ大爆笑してしまった私 子供の発想の根拠のなさというか面白さは素晴らしいですね 大人、というよりも、どんなお笑い芸人さんも、君の面白さにはかなわない!

胡麻油わだちポニョくん、今日は爆笑させてくれてありがとう
「ポニョ~!」

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回転紀行~吟味スシローさん

2012-03-07 23:59:13 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、吟味スシローさんへ 今日から「スシロー極上まぐろ祭り」を開催ということで早速行ってきました

「鮪上赤身(105)」期間限定で登場する「鮪上赤身」です 均一店でこれだけのまぐろを一皿二貫で出すのも吟味スシローさん、ならではといってもいいと思います 105円の鮪なんて食えるか!という、ちょっとリッチな方がもし見ておられたら、是非に一度!105円寿司も最近は凄く頑張っています!
「煮あさり包み(105)」正方形の海苔に酢飯と大葉と甘めに煮たあさりの、自分で手巻きにするのを想定して作られたお寿司ですね あさりがたっぷりであさりの旨味もしっかり♪
「煮はまぐり(105)」軽く甘めな味付けで煮たはまぐりです 関西ではあまりなじみがありませんが、メニューには江戸前風と書かれていました はまぐりや青柳等、やはり江戸前として以前から使われていたネタです こういった貝類もいいものですね
「赤えび二貫(105)」赤海老が一皿二貫でした 普段は一皿一貫のものでしたが、ひとまわり小さなものを2貫で出していました 甘味は、一皿一貫のものと比べてやや薄いかなという印象ですが、(アルゼンチン)赤海老を一皿二貫というのはまずありませんからこれはお得だと思います♪ あっさりとしたクセのない甘味が印象的!
「炙りまぐろ西洋わさびのせ(105)」甘いタレと西洋わさびと葱のトッピングです 意外と西洋わさびの辛味もしっかりとしています 山葵好きな方にはオススメですが、うっかり油断すると辛味に驚くと思いますので、トッピングの量はお好みで加減するのもいいかと思います あっさりとした鮪と相性はいいですね
「真いかみみ(105)」真いかの耳を、あんかけ風の甘いタレに漬け込んだもの 他店では見ませんが、こういったオリジナルなネタの数々も吟味スシローさんの魅力ですね

やはり、吟味スシローさん、105円均一店でありながら出せるネタを最大限に探求されていますね 隣席のお客さんの声を聞いていていても、やはりネタに対する評価は凄く高いですね!

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