今日は、吟味スシローさんへ 今日は、高槻唐崎店さんへ 「毎月厳選5ネタ!(1皿189円)」という実験的な試みをされているということで早速行ってきました お店は7月下旬に改装されたそうで、105円均一店としては驚くべき落ち着いた高級な雰囲気でした お皿も今までのお店とは異なる新しいデザインでした レーンのところの客席と客席の間にある仕切りの板は黒を基調にしたものでお皿と同じデザインで統一されていました 都心部攻略モデル1号店だそうです
さて、今月の189円皿は「特ネタ本鮪大とろ(一貫)」、「ほっき貝」北海道産、「貝柱いくらのせ(一貫)」北海道産、「上いくら」北海道産、「たいらぎ貝漬け炙り」だということでしたが、タッチパネルを見ていると「江戸前風漬け本鮪」もありましたので計6種類ありました
「ほっき貝(189)」北海道産 普通はカナダのホッキ貝ですが、国産のは珍しいですね 色はほのかに赤く、軽く湯通ししたくらいなのでしょうか?1貫はよくあるほっき貝、もう1貫は紐や柱等です 結構ボリュームがあり、噛むほどに上品な甘味が広がります これは美味ですね 部位によっての食感の違いもあります 紐や柱もありボリュームがあります これが189円ではなかなかいただくことはできないと思います♪
「たいらぎ貝漬け炙り(189)」漬けにして炙っています 醤油の香ばしさとの相性がすごくいいですね ホタテより食感はしっかりですが、ホタテより甘味が薄いのが特徴 なので、ホタテのほうが好きという方も多いと思いますが、たいらぎもこういう調理だと別の旨味があります こういうのも美味なものですね♪
「江戸前風漬け本鮪(189)」甘めの出汁醤油で漬けられた本鮪です 回転寿司ではあまりない、漬け鮪に贅沢に本鮪です 鮪の旨味と甘めの漬けダレも実に美味なものです それに胡麻のトッピングです 噛むほどに、後から胡麻の香りが広がります 意外なことにこれも相性がいいものですね 吟味スシローさんは、かけうどん等、よく胡麻が使われています
「上いくら(189)」北海道産 正方形の海苔(有明産)に、酢飯とネタを乗せるという最近スシローさん等でよくあるお寿司ですね 粒が、軍艦巻きの定番メニュー「いくら(105)」より一回り大きく、見た目に色も薄かったです 食べ比べてみましたが、確かに味漬けも好みがあるとは思いますがやはり上品な美味なものだと思いました
「たらフライガーリック醤油(105)」隣の席のお客さんが注文していて、ふと食べたくなったので・・・ 鱈をフライにしてガーリック醤油とマヨネーズ、葱のトッピングです お寿司というよりビールのお供に良さそうなもの 一度自宅で作ってみようかな? なかなか同じ味はだせないでしょうけど・・・
お店の雰囲気はすごく良かったです 内装、有線の音楽も落ち着いた感じでした しかし、お子様の暴れるのは回転寿司ということから仕方ないですね 隣席の家族、泣き喚いてもほったらかしであったり、おじいさんと子供さんが「にらめっこしましょ、あっぷっプー!」を大声でずっとしていました ほほえましい風景ですがそれはご自宅か公園でやってください・・・ さて、189円皿は、来客数の3割を占める60代以上のお客さんを狙ったものだそうです なんと!10月の売り上げベスト10には、189円皿が3品も入ったそうで、客単価も50円上がったそうです ただ、豊崎社長は189円皿の種類はこれ以上増やすつもりはないそうです 低価格競争と客単価アップを狙う中ではこういう決断という事だと思います 189円が低価格従来の安いというイメージを守るぎりぎりの価格というのも理解できます
個人的には189円皿はもっと増やして欲しいと思います 105円均一店も将来的にはこういった価格に見合った高級皿を揃えられるというのも重要になってくると思います 吟味スシローさんは、大手均一店さんの中では最も年齢層が高いと思われますし、189円皿の導入店舗が増える事を期待しています
帰り際、トイレに行ったら、トイレもすごく内装にもこだわれていてびっくり♪
~日経流通新聞10月31日号の記事を一部引用して書かせていただきました
さて、今月の189円皿は「特ネタ本鮪大とろ(一貫)」、「ほっき貝」北海道産、「貝柱いくらのせ(一貫)」北海道産、「上いくら」北海道産、「たいらぎ貝漬け炙り」だということでしたが、タッチパネルを見ていると「江戸前風漬け本鮪」もありましたので計6種類ありました
「ほっき貝(189)」北海道産 普通はカナダのホッキ貝ですが、国産のは珍しいですね 色はほのかに赤く、軽く湯通ししたくらいなのでしょうか?1貫はよくあるほっき貝、もう1貫は紐や柱等です 結構ボリュームがあり、噛むほどに上品な甘味が広がります これは美味ですね 部位によっての食感の違いもあります 紐や柱もありボリュームがあります これが189円ではなかなかいただくことはできないと思います♪
「たいらぎ貝漬け炙り(189)」漬けにして炙っています 醤油の香ばしさとの相性がすごくいいですね ホタテより食感はしっかりですが、ホタテより甘味が薄いのが特徴 なので、ホタテのほうが好きという方も多いと思いますが、たいらぎもこういう調理だと別の旨味があります こういうのも美味なものですね♪
「江戸前風漬け本鮪(189)」甘めの出汁醤油で漬けられた本鮪です 回転寿司ではあまりない、漬け鮪に贅沢に本鮪です 鮪の旨味と甘めの漬けダレも実に美味なものです それに胡麻のトッピングです 噛むほどに、後から胡麻の香りが広がります 意外なことにこれも相性がいいものですね 吟味スシローさんは、かけうどん等、よく胡麻が使われています
「上いくら(189)」北海道産 正方形の海苔(有明産)に、酢飯とネタを乗せるという最近スシローさん等でよくあるお寿司ですね 粒が、軍艦巻きの定番メニュー「いくら(105)」より一回り大きく、見た目に色も薄かったです 食べ比べてみましたが、確かに味漬けも好みがあるとは思いますがやはり上品な美味なものだと思いました
「たらフライガーリック醤油(105)」隣の席のお客さんが注文していて、ふと食べたくなったので・・・ 鱈をフライにしてガーリック醤油とマヨネーズ、葱のトッピングです お寿司というよりビールのお供に良さそうなもの 一度自宅で作ってみようかな? なかなか同じ味はだせないでしょうけど・・・
お店の雰囲気はすごく良かったです 内装、有線の音楽も落ち着いた感じでした しかし、お子様の暴れるのは回転寿司ということから仕方ないですね 隣席の家族、泣き喚いてもほったらかしであったり、おじいさんと子供さんが「にらめっこしましょ、あっぷっプー!」を大声でずっとしていました ほほえましい風景ですがそれはご自宅か公園でやってください・・・ さて、189円皿は、来客数の3割を占める60代以上のお客さんを狙ったものだそうです なんと!10月の売り上げベスト10には、189円皿が3品も入ったそうで、客単価も50円上がったそうです ただ、豊崎社長は189円皿の種類はこれ以上増やすつもりはないそうです 低価格競争と客単価アップを狙う中ではこういう決断という事だと思います 189円が低価格従来の安いというイメージを守るぎりぎりの価格というのも理解できます
個人的には189円皿はもっと増やして欲しいと思います 105円均一店も将来的にはこういった価格に見合った高級皿を揃えられるというのも重要になってくると思います 吟味スシローさんは、大手均一店さんの中では最も年齢層が高いと思われますし、189円皿の導入店舗が増える事を期待しています
帰り際、トイレに行ったら、トイレもすごく内装にもこだわれていてびっくり♪
~日経流通新聞10月31日号の記事を一部引用して書かせていただきました