電気自動車の原動力は、バッテリーとモーター
そのバッテリーの電解液に異変が起こる
エヤコンメーカーのダイキンがフッ素化合物を利用した新溶媒液を開発した
性能・寿命が、比較的に伸びると新聞に載っていた
電線は銅やアルミ製が主流だが、送電中に約5%が失われている
その損失は、原子力発電所6~7基分に相当する(もったいないな~)
次世代の電線はセラミック製で、送電時の損失が半分になるという
未来へ向けて、日本の基盤産業は改良の余地と能力があるのが判る
未来の釣具はどうなる?
竹竿からグラスロッド→カーボンロッドと変わった
次の素材は?
餌釣りからルアー釣りへ流れは変わった
次はテレビゲーム?
釣り糸は、テグスからナイロン糸へ
フロロカーボン糸とPEラインは、釣り糸の用途別に発達したが
次の新素材は「○○だ」と言うの素材が見あたらない
釣具で使用する素材の量は、産業で利用される素材の量と比べ圧倒的に量が少ない
だから、釣り糸の価格は高いのだ????
しかし、釣りバリはどうだろうか
動物の骨から鉄へ替わって久しい
ステンレスのハリやチタンのハリ、切削工具に使われるハイスを使ったハリも現れたが・・・
未だ針金から作られる鉄バリが、主流だ
未来のハリは・・・
釣り自体が、過去の文化として紹介されていたら・・・
鉄バリのままかも知れない