灰を被り、とんどの火を身体に当て、邪気を払い無病息災で過ごす
正月飾りや書き初め、古いお守りなどもお焚き上げしてもらいます
この祭りには、寒さで家に閉じこもりがちのお歳の方を、野外に出てきてもらい、町民と顔会わせをする良い機会なのです
我が町内では焼きそば、トン汁、串焼きなどで参加された町民をもてなします
私は、-50度で冷凍保存していた鮎40匹を放出・・
隣の町内会に半分プレゼント!
お返しが、毎年殻付き牡蠣・・・
何故か、恒例となってます
何故か、他の地区の町民も取りに来られます
鮎を焼いていたら、初めて見た方が3匹下さいと持って行った
持ち帰って座ったシートは、他の町内・・・まぁ良いか!
私は、鮎を焼くまで禁酒
炭の火が落ち着いて鮎が焼ける頃になると、竹に入れたお酒の燗が出来上がります
その中に残していた焼き鮎を入れる
岩魚の骨酒と良く似て、鮎の骨酒ができる
これが美酒となる
百薬となるか毒となるかは、自制心
まだ有るのが嬉しい
町内の老若男女が喜ぶ企画は、役員も大変ですが、「ありがとうね」の言葉で癒される
言葉とは大切ですね