八百政、気持ちはすっかり週末のガンバ大阪戦であります。またあの「Jリーグにウキウキする日々」がやってくると思うと、嬉しいですね。明日の10日は甲子園で「新潟明訓花巻東」のゲームを見て、明後日11日には万博スタジアムで「アルビレックス新潟ガンバ大阪」の観戦…というゴールデンコースの方もいるんでしょうね。うらやましい限り。
八百政は12日の午前で仕事が終わり、お盆休みに入ります。11日のガンバ戦はドキドキしながら携帯でゲームをチェックしたいと思います。
さて、今日発売の「WEEK」は、千代反田充選手の特集でした。「WEEK」誌に4枚の画像が貼り付けありますが、上2枚は十日町キャンプの時のファンサのスナップ、下2枚はサマーフェスタの時の「ビートたけしのマスクを付けた千代タン」と「プレスリー(西条秀樹という説もにしきのあきらという説もある)千代タン」であります。今シーズンのアルビレックスで今までフル出場している選手は、GK:北野とDF:千代反田の2人だけだそうです。いかに今シーズンのアルビの守備の要であるかがわかりますね。すばらしいです。いつのゲームだったか、頭に包帯を巻いてプレーしていた時がありました。まさに「傷だらけのローラ」って感じで(この話題についてこれた?)やっぱり西城秀樹か?
DFながらセットプレーでは上背を生かしてゴールに絡む姿勢も常にもっている千代反田選手、タイプとしては中沢に似ていますよね。これからの活躍が楽しみです。代表入りだって十分可能性があると思います。
「WEEK」誌に掲載されていたインタビュー内容の中からいくつか紹介しますね。
まだまだダメです。ヘディングは本来の自分じゃない。
落ち着いてプレーすることは必要だけど、冷めすぎると強さがなくなる感じがするんですよ。
スペシャリストになれるよう頑張らなければね。ボクはセンターしかできないので。
それでも一歩でも前で止めようとしないと。僕が引いたら全体がさがってしまう。
守備の醍醐味はもちろんゼロに抑えること。そうすれば負けることはないです。
今シーズン、守備が安定してことがチーム好調の秘密であることは周知の事実。そして最終ラインを守る千代反田&永田の「ダブルみっちゃんズ」のはたらきが素晴らしいからだということも、サポーターの誰もが知っています。でも、完封勝利がほしいのもサポ心。後半戦、そして特にこのガンバ戦、ガンバの超攻撃サッカーをアルビディフェンス陣がガッチリと押さえ込む姿を夢見ております。頑張れ!千代反田!