今日の午前中、約1か月ぶりにスポーツジムに行ってきました(なんと会費がもったいないことだ!)。有酸素運動のクロストレーナーをしながらテレビ画面を見ていると、TENYで高円宮杯ユースサッカー大会の決勝戦(10月18日:長岡市営陸上競技場)の録画を放映していました。通常クロストレーナーはレベル18で30分間するんですが、今日は決勝戦の終了ホイッスルが鳴るまでステップを踏み続けましたよ。熱いゲームに引き込まれて、流れ落ちる汗も苦になりませんでした。
結果は皆さんご存知の通り、
アルビレックス新潟ジュニアユース 3-2 FC五十嵐
で、アルビユースが3年連続北信越大会への切符を手にしたのですが、このゲームがすごかった。FC五十嵐が1点を先制し、さぁアルビが追いつこうかというところでアルビユースの選手が一発レッドで退場。1点リードを許し、しかも数的不利。この厳しい状況の中で2点を上げて逆転するアルビ。「うぉーすげぇ~!」と興奮していたら、なんとFC五十嵐も土壇場で追いついて2-2の同点に。これは延長戦かな?と思った後半ロスタイム。残り数秒のところでアルビユースの決勝弾が決まって劇的な勝利をあげました。
トップチームもあやかりたいものです。明日の天皇杯、頼むよ!