一昨日の大宮戦。スタジアムではアレッサンドロの2点目のゴールに浮かれていたために、脱衣の瞬間の他の選手の様子はよくわからなかったですよね。ところが昨日の夕方のUX「Jチャンネルにいがた」では、はっきりとそこの部分を放映していましたね。
ゴールに興奮するアレッサンドロが脱ぐ!脱ぐ!脱ぐ!最初はにこやかだった永田が、近くにいた松尾と貴章とともにアレッサンドロを取り囲み審判の視線から隠す!隠す!隠す!
さらに近寄ってきた勲とともに、アレッサンドロにユニフォームを着せる!着せる!着せる!この時はもう「バカヤロー、早く着ろよ!」って感じ。
そしてこれだ!
やっやっやばっ!永田と勲の目、「まずいよこりゃ!」って感じがありあり。そしてその予感通り、アレッサンドロは退場処分になってしまったのでした。
「ユニフォームを脱いだらイエロー」「裸でなくてもイエロー」「シュートが決まっても興奮してユニフォームを脱いじゃいけない」って、外国人選手には来日したらきちんとレクチャーしておくべきだな。これは通訳さんの仕事?いやいや、監督&コーチ&全選手で真っ先に教えるべきだ。
それにしても「ユニを脱いで喜びを表したらイエロー」っていうのは、世界共通のルールではないのでしょうか?どうしても過去のリマやファビーニョの同様なことも思い出してしまうのです。ブラジルでは許されているんですかねぇ?
アレッサンドロ!今回の反省を絶対にアルビのために生かすように!頼むよ!