ついに2009年のアルビレックス新潟が始動しました。心配していた永田選手も本日契約し、これで契約関係の発表は完了かな?って思っていたら、ビッグニュースでしたね。セレッソ大阪からブラジル人DFのジウトンの移籍が確定しました。19歳ですと。すごいね、今季のアルビは。若返りもすごいし、身長はグッと高くなったし(来た人はみんな180cm以上ですよね)、攻撃的なメンバーが揃いました。外国人選手や外国系選手(高徳君とか)も多くなりました。
まぁ、いろんな意味で楽しみなことが多い今シーズになりそうです。今日は夕方のローカルニュースで、各局ともアルビ関係のニュースをやっていたようです。ボクは堀アナのNSTに照準を合わせ(どんな照準だ?)、「スーパーニュース」をHDDに留守番録画しておきました。そしてさっき帰宅してきてチェックしたってわけです。
冒頭の画像は新加入選手7人と田村社長です。ユニフォームはどうやら2008と変わらないみたいですね。今日の記者会見にいなかったのは、酒井高徳君と、今日移籍が発表されたセレッソの(いや、もうアルビレックスの)ジウトンの2人です。
NSTのニュースではまず大島が、
さらにペドロ・ジュニオールが、
さらに、チョ・チョンピルが
それぞれ緊張した面持ちでマイクでコメントを述べていました。やっぱり、大島には風格がありますね。「やってくれそう」って感じがプンプンします。頼もしい限りです。
残念ながら、残りの6人はご覧の通りの扱い。酒井君とジウトンは写真すらありませんでした。明堂、ブルーノ、三門、田口、酒井、ジウトン。いずれも楽しみな若手選手です。誰が今季大ブレイクするか、楽しみでしょうがありませんね。
さてさて、今日のアルビ系ニュースの中で最も頼もしかったのは、田村新社長のインタビューでした。
短いインタビューですが、はっきりと言い切ったあの言葉が脳裏に焼き付いて離れません。「何らかのタイトルは獲りたい」さりげなく言っちゃってくれましたよ、この人。「ナビスコでも天皇杯でもリーグ戦でも、とにかくタイトルを」っていう社長の言葉を聞きながら、「もしかしたら"おらがチーム"もやってくれるかもなぁ」と嬉しくなりました。
田村社長!お願いしますね。タイトル獲りましょう!マジで獲りましょう!夢じゃなくて、確固たる計算に基づいた目標としてのタイトル!そうだ!絶対にできる!アルビレックスならできる!絶対にできる!