アルビレックス新潟後援会から、「後援会員継続のお願い」と講演会報「アシストプレス2010総集編」が届きました。さすが総集編であります。ボリューム感たっぷりの「アシストプレス」は読み応えがありました。
この講演会報「アシストプレス」、以前は年に数回(隔月だったかな?)ボクら講演会員に届けられていたのですが、経費削減の観点からインターネット上での公開になり、こうして年に1回だけ届くようになった経緯があります。ボク自身はインターネットで「アシストプレス」を読むほどのガッツもなく(わが家のPCは古いので、pdfファイルを見るのに時間がかかるのです)、2010シーズンの「アシストプレス」は今回送ってもらった総集編で、初めて目を通しました。
…で、感想ですが、「これで十分です」でありました。アルビレックスに関する情報はシーズン中には各種メディアで見ることが出来ますし、各地区の後援会の情報は年に1回で十分です。そして今号みたいに、その時々の選手のインタビュー記事も今まとめて読むと楽しいですよ。今回の「アシストプレス」にも、数々の写真入りインタビュー記事が1年分まとめて掲載されていました。
●勇気と信念、大いなる野望 ~黒崎久志:新監督就任会見~
●喜びと感謝を胸に ~ミシェウ~
●進化できるように自分にプレッシャーを掛けていきたい ~河原和寿~
●体を張ってチームの勝利に貢献したい ~黒河貴矢~
●強い気持ち ~千葉和彦~
●後継者への挑戦 ~奥山武宰士~
●揺るぎないものに ~東口順昭~
●熱い気持ちで ~三門雄大&鈴木大輔~
●信じて戦う ~矢野貴章~
●チームが勝つために ~小林慶行~
●新潟に来て本当に良かった ~永田充~
●覚醒 ~西大伍~
●確かな手応え ~黒崎久志監督~
ボク自身としては、特に2011年にはアルビレックスにいない貴章、永田、西のインタビュー記事に注目でした。それぞれこのインタビューの段階では別のチームに行くことなど決定してはいないのでしょうが、それぞれの選手の言葉を読むと、「あぁきっとこの時はこんな気持ちで言っているんだろうなぁ…」と、推測してしまいます。アルビレックスにとって非常に貢献度の高かった3選手。ドイツ(フライブルク)、浦和、鹿島、それぞれの地で頑張ってほしいと思います。ただし、アルビレックス新潟戦以外でね。
後援会の会費のクレジット決済の手続きもし、2月12日(土)に東新潟スポーツセンターである激励会のチケットも無事にゲットしました。いよいよ2011シーズンの始まりですね。来週にはブルーノ・ロペスも来日し、新生アルビがスタートする記者会見も行われます。またワクワク・ウキウキ・ドキドキ・ハラハラの日々が始まります。嬉しいね!