週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

赤い悪魔の最強コンビが新潟を語る!

2011年03月03日 | アルビレックス新潟

今日の「エルゴラ」に、「未完の悪魔に最強コンビは誕生するのか?=対談:エジミウソン&マルシオリシャルデス=」というインタビュー記事が、2ページにわたって”ドーン”と掲載されておりました。

エジとマルシオ。誰もが認めるJリーグ屈指のブラジル人助っ人であり、しかもアルビレックス新潟でその存在を開花させ、アルビサポーターのハートを掴んだ2人でもあります。もちろん「くっそぉー!レッズめ!」という気持ちはあります。もちろんあります。でも「エジもマルシオも新潟というチームだからこそあそこまでの存在になった」という、誇りというか他に自慢したい気持ちもあります。「新潟が、アルビサポが、2人を育てたんだぜ」みたいなね。

今回のエルゴラのインタビュー記事にも、「忘れ得ぬ新潟への敬意と謝意」という見出しが付いて、2人のインタビューが掲載されていました。エジの「僕らは後悔を残さずよい仕事をやってきてるから、その愛情は残っていると思うし、リスペクトしてくれていると思う。」「新潟は本当にすばらしいサポーターがいて(中略)、新潟は僕らが日本で仕事をしていくための可能性を広げてくれたチーム。」という言葉、マルシオの「僕は4年間新潟でプレーしてきて、すごくいいシーズンを何回も繰り返してきた。僕が一番しないといけないのは、100%でプレーすること。それは新潟でも浦和でも変わらないんだ。」という言葉。いずれも、とても嬉しい気分で読むことができました。まぁ、「絶対に浦和には負けられない」って気分になったのも間違いないですけどね。

正直言って今シーズンの浦和レッズには、ボクは昨年以上に特別な思いを持っています。でもよく考えてみると、その特別な思いは2つに分類されるような気がしています。

1つ目。アルビに比べたら経済的に実に恵まれている浦和、しかし昨シーズンだってアルビより順位は下の10位に甘んじた浦和。エジ、マルシオ、永田という、アルビの主力メンバーを次々にもっていった浦和。そんな浦和よりも絶対に上の順位になって、「ざまぁ見やがれ!」って言いたい気持ち、これは間違いなくあります。

2つ目。(エジにも)マルシオにも永田にも、新天地”浦和”活躍して欲しい。3人の活躍のおかげで(アルビ以外のチームに)勝って勝って勝ちまくって、「新潟で育った選手はやっぱりすごいなぁ…」と、全国のサッカーファンに知らしめて欲しい。こんな気持ちが心の中にあるのもまた事実であります。

まぁいずれにしても、今シーズンもホーム戦だけでなく埼玉スタジアムに浦和戦の観戦に出かけるわけですが、あの真っ赤なスタジアムでオレンジ色の勝利の雄叫びを大声であげたいと切に願っています。「埼スタで浦和に勝つ!」この目標を今シーズンこそ達成したいモノであります。そのためのキーワードは”シュークリーム”と、八百政は考えております(わかる人はわかったかな?)。

コメント (2)
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