ええっと、まずは上の画像の説明です。昨日、わが家の近くにある田んぼに十数羽の白鳥がやってきて、餌を啄(ついば)んでおりました。北に帰る途中で寄ったのでしょうかね。思わず運転していた車から降りてデジカメで撮影しましたが、白鳥さんたちは逃げる気配もなく悠々としておりました。アルビレックスの象徴である白鳥を間近で見ることができるとは、ついております。
さて、東日本大震災で被災された方や福島原発の事故関係で避難された方が、新潟日報の報道によると県内に9千人いらっしゃるのだそうです。ボクの住む長岡市にも9か所の避難所に福島県相馬市の皆さんを中心に908人の方が生活していらっしゃいますし、市内の親戚を頼って来ている方やホテル住まいをされている方も含めると、1000人を超えるのではないかと推測しています。
今までも「市民として何かお手伝いしなければ…」と思いながら、ほんの少しばかり募金活動に協力するくらいで具体的なアクションを起こしてこなかった八百政家でありますが、女房とも話し合い、亡くなった父が住んでいた家を被災者の方にご利用いただけるように登録をすることにしました。市の災害復旧支援対策本部が避難されている方の今後の生活の希望等を丁寧に聞き取った上で、短期のホームスティや長期の生活の場の提供などをコーディネートされるようなので、今後どのようになっていくのかは未定ですが、ボクたちとしても「できることから無理をせず、可能な範囲内でお手伝いしていきたい」と考えております。
4月23日のJリーグ再開まであと1か月。よく考えてみれば、第1節で福岡に3-0で勝利して以来1か月半以上の期間、わがアルビレックスはず~っと首位をキープしている(柏と一緒だけど)わけでありますから、J1に昇格して以来の「首位キープ最長期間記録」を間違いなく更新中であります。わっはっは。モノは考えようだ!