週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

三門のサインボールが飛んできた!

2011年08月07日 | アルビレックス新潟

昨日の清水戦の完勝で、多くの新潟県民の皆さんは幸せな気分で今日の日曜日を過ごされたことと思います。中には昨日祝杯をあげすぎて、二日酔いだった人もいたかもしれませんね?ボクも早朝から新潟日報で記事をチェックしたり、それだけで満足できずに朝6時前にコンビニに出かけてスポーツ新聞を購入したりして、勝利の余韻に浸って幸福な一日を過ごしました。

さて、昨日の清水戦では「週アル」のネタにしたい話題がたくさんあったのですが、その第1は何といっても「三門のサインボールゲット!」でありました。ゲーム前の練習開始前に、選手達が観客席にサインボールを投げ入れますよね。昨日のゲームでは、高徳と三門の2人がボクらが応援しているエリアの方にやってきました。「おっ!もしかして!」と期待をしておりましたら、高徳はボクらから離れた方向にボールを投げましたが、なんだか三門の視線は間違いなくボクや女房の方向に向いています。その時、三門選手の視界に入っていたモノは、もっもっもしや…?

そうなんです。選手入場のこの時、ボクは例の「粋な”魂”ゲーフラ」を掲げております。

おそらく、三門選手はこのゲーフラをめがけてサインボールを投げてくれたのではないかと(勝手に)思っております。三門選手、ありがとう!しかし、三門選手の手から放たれたボールは、ボクのゲーフラから少し外れて隣の女房の頭上20cmくらいの所をめがけて飛んできました。

その瞬間、女房はこう思ったそうです。「きゃぁ!ワタシの所にボールが飛んで来ちゃった。取り損なったらどうしましょう!」

同時にボクも思いました。「げっ!このままでは八百妻は間違いなくボールを弾(はじ)く!だって彼女はキャッチボールなんてしたことないし、運動神経だっていい方ではない。たぶんこのままでは、彼女の手に触れたボールは何処かに弾かれて飛んでいき、サインボールはゲットできなくなる!」

一瞬の判断の後にボクがとった行動はと言いますと、両手で掲げていたゲーフラを女房の方に傾け、飛んできたサインボールをゲーフラで巻き取るという行為でありました。ナイスキャッチ!そして見事にサインボールゲット成功!であります。でも女房の後ろいた若者に「あっ!ずるーい!」って言われてしまいましたけどね(ごめんね。女房の後ろから手を伸ばして狙っていたのね。)。

はい。これがそのサインボールです。三門選手のサインに「2011.08.06」の日付入りです。記念すべきホームでの対清水大勝利の日付入りです。いやぁヨカッタですよ。もちろん、家宝にして大切にします。三門選手、そしてボクの周りでボールを狙っていた皆さん、ありがとうございました。

実は昨日、ビッグスワンでもう2つ「ちょっとした出来事」がありました。

1つは、ハーフタイムにはオーロラビジョンに「粋な”魂”ゲーフラ」が映りました。カメラさん、ありがとう!まぁ、これは最近そんなに珍しいことではないんですけどね。でも、昨日の清水戦では、このゲーフラを作って以来初めて、アルビ選手のヘディングシュートが決まったんですよ。4点目の千葉選手のヘディングシュートが決まった時、このゲーフラをすかさず掲げさせてもらいました。

もう1つは、ゲーム前にビッグスワンのEゲート前でプレビューを買いに行こうと歩いていましたら、怪しげな3人組の男に取り囲まれました。1人はマイクを手に持ち、1人はテレビカメラをボクに向けています。「日本テレビですが少しインタビューさせてもらっていいですか?」ってことで、松本山雅の松田選手の急逝について取材を受けました。当たり障りのない一般的なお悔やみの言葉しか思いつかなかったので、きっと番組に使われることはないと思いますが、ちょっとビックリしました。

それにしても、思い出すたびに感激しますね、昨日の清水戦での大勝。

たいしたもんじゃ!

コメント (6)
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