5月6日の新潟日報の一面、コラム・日報抄に、アルビレックスのことが紹介されていました。読んでいてなんとも幸せな気分になったので、ここでも紹介させていただきます。
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(前略)新緑がみずみずしさを増す新潟駅南口からから伸びる道筋には間もなく、オレンジ色の「花」が咲く。駅から両側約200mにわたって、歩道を照らす街灯の柱に、J1アルビレックス新潟のサポーターらが旗を飾るというのだ。
アルビカラーの旗は縦横50センチ。2種類あり、1つには「この街にサッカーがある幸せ」、もう1つは「アイシテルニイガタ」の文字が踊る。計56枚を、アルビの選手らも参加して19日に掲示する。(中略)
多くのスポーツチームが地元にある幸せを感じる。プロアマを問わず、すべてのニイガタを後押ししたい。J1新潟は先日、清水を下した。今日6日はビッグスワンで甲府戦に臨む。スタンドをオレンジに染め「川中島ダービー」を制し、駅への帰り道も「春満開」となることを願う。
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サポーター有志の皆さんがこのような取組をしてくださっていることを、とても嬉しく、とても誇らしく、そして感謝の気持ちでいっぱいです。「この街にサッカーのある幸せ」、本当にその通りですよね。アルビレックスのおかげで、ボクたち夫婦はとても楽しく充実した人生を過ごさせていただいていると思います。
そして、こういうコラムをさりげなく掲載する新潟日報社さんもすばらしいです。「さすが地方紙の鏡!」「県民の心に根ざした新聞だ!」と、拍手を送りたいと思います。
まさに「アイシテルニイガタ」であります。