週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

誰が出てくる?天皇杯!

2013年10月11日 | アルビレックス新潟

明後日の天皇杯3回戦:大分トリニータ戦は、「3回戦唯一のJ1同士の対戦か?」と思っていましたら、「湘南Vs甲府」がもう1試合あるのですね。しかし、3回戦で早くもJ1同士の対戦だというのに、世間一般的にはあまり注目されていないいないようで、テレビ放映もなし。まぁ、しょうがありません。

今回の天皇杯・大分戦は、日程的には前後の試合間隔は1週間あるしベストメンバーで臨むのが基本だとは思うのですが、金珍洙と武蔵が代表戦に呼ばれているということと、ヤンツー的にはやはり「試してみておきたい」とか「チャンスを与えたい」という意図も当然あるでしょうし、休息を与えたいベテランもいるって考えもあるだろうし、先発はもちろん控えの選手のチョイスも興味深いところであります。

まず、キーパーは守護神・東口を使うのか、東口のケガ離脱中にアルビの危機を救った黒河に実戦勘を戻すチャンスを与えるのか。

続いてセンターバック。このところリーグ戦鉄板の健太郎と舞行龍の2人でいくのか、金根煥や水輝にチャンスを与えるのか。

左サイドバックは金珍洙が不在ということで、坪内が入るのかな?征也ということもあるのかな?右は尚紀でいくのか、村上や征也を使うのか。ボク的には控えでもいいのでウッチーをメンバーに入れてほしいなぁ…。ベンチムードにとっても、ボクらサポーターの意気高揚からもウッチーの名前があると効果大ですよね。それにしても、アルビの左サイドバックって金珍洙だけなんですね。他の選手はどちらかと言えば他のポジションが専門の人ですものね。これは育成面も補強面も来季への大きな課題ですね。

ボランチはレオと三門でいくのか、鳥栖戦でロングリリーフしてゲームを落ち着かせたベテラン・勲を使うのか。ちなみに冒頭の画像は、発売中の地方情報誌「WEEK」に掲載されていた三門選手です。「リーダーとして結果にこだわる」という見出しで、三門選手のキャプテンシーについて中心に記事は構成されていました。さてヤンツーは、三門と勲のどちらを使うでしょう?

サイドハーフは、おそらくヤンツーは成岡は休ませるのではないでしょうか。本当によく頑張っているけど、かなり疲れがたまっている感じだしね。ホージェルや宣福がチャンスをモノにして、残りのリーグ戦で大ブレイク…なんてことになると嬉しいですね。

フォワードは武蔵が不在だから、組み合わせは3通りしかないですね。堅碁と岡本、堅碁と達也、岡本と達也。そして、後半途中から1人がチェンジ。どの組み合わせでも、期待感でワクワクでありますね。

ふっふっふ。お・た・の・し・み(滝川クリステル風に)

コメント
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