11月になったので、家でも職場でもカレンダーが1枚剥がれました。壁掛けカレンダーは2か月ごとのタイプのヤツが多いので、いよいよ2017年も最終のページです。早いですなぁ…。なんか、年を取ってからの1年は、本当に早く感じます。こんな調子だと、「ボクもいつ人生が終わってしまうのだろうか…」などと弱気になってしまいます。いやいや、アルビレックスがJ1で優勝するまでは死ねません!
…で、わが家の寝室のアルビカレンダーも11・12月バージョンになったわけですが、ドーンと目に飛び込んできたのは、舞行龍ジェームズ選手でありました。なんかもう、「そういえばアルビに舞行龍もいたよなぁ…」なんて思えてしまっているレベルで、遠い昔のことのように感じます。
舞行龍って、川崎フロンターレに移籍したんでしたよね。今シーズンはケガでもしたのでしょうか。なんか、まったくその存在感がボクらに伝わってこない選手になってしまいました。新潟でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ花開いた選手ですから、ボクなんか「頑張ってほしいな」って気持ちも強い選手です。
そんなアルビカレンダーの近くに、実はこんなポスターも貼ってあるんですよ。
今シーズン始めの「期待のブラジリアントリオ」のポスターです。6番と10番は「規律違反」で、もう既に日本にはおりません。今シーズンの「目論見外れ」の象徴ですな。ホニは頑張っているけど。