今日の新潟日報スポーツ欄は、アルビ関連記事がドカン!ドカン!ドカン!と3連発でした。
1発目は、「ミスターアルビレックス・本間勲選手の引退」です。「幸せなサッカー人生」「まだできるのではないかという気持ちはある」「このタイミングがベストかなと思った」などの勲の言葉から、J2降格が決まったこのタイミングに、「選手ではなく別の立場でチームを支えたい」という気持ちが垣間見えます。勲のこの決断、ボクらのハートに迫ります。
2発目は、「新監督に鈴木氏内定」です。「あれ?決定じゃなくて内定なの?」って気持ちもありますが、鈴木政一氏の「再生へ熱意感じた」という言葉や、「私自身もチャレンジをしようと結論に達した」というコメントから、「あぁ確かにアルビの監督に決めてくれたんだな…」と思いました。どんなチームを目指し、どんな選手を引っ張ってくるのか。楽しみですね。
3発目は、お馴染みの"えのきどいちろうコラム"「新潟レッツゴー」です。「甲府サポは芥川龍之介の『蜘蛛の糸』」、「これは現代版『敵に塩を送る』なのか」、「当の清水は天国から地獄だ」など、「さすが!えのきどさん!」と唸らせる言霊の数々に感心しきりでした。
降格が決定してもなお、アルビレックス新潟は新潟県民の注目の的ですね。