気になる呂比須監督退任後の新監督人事ですが、新たなニュースが飛び込んできました。「J2降格の新潟新監督、日体大・鈴木政一氏で一本化」という、日刊スポーツの記事です。
鈴木政一氏:山梨県出身。2002年にジュビロ磐田が史上初の1st・2nd両ステージ制覇を達成した時の監督。日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学体育学部体育学科教授。ジュビロ磐田時代の監督としてのJ1リーグの通算成績は、59勝6分け8敗という驚異的なもの。なんと勝率は8割を超えます。年齢62歳。
さてさて、この日刊スポーツの記事。どれくらい信憑性があるんでしょうかね?なんたって、日刊スポーツは数日前に、「後任に柱谷哲二氏か?」って記事を載せていますからね。その時には、清水の小林監督、昇格時に新潟を率いた松本の反町監督らも上がっていましたが、そちらも交渉したのでしょうか?
まぁ前回の「柱谷記事」は呂比須監督の辞意表明の記事の一部ですから、それに比べると今回の「鈴木記事」は、グッと現実味を帯びているのだろうと推測しています。いずれにしても次期指揮官の明確なビジョンの下、新チーム始動がスムーズにいくことを大いに期待しております。