半ばあきらめていた今シーズンのホニですが、昨日今日とツイッターで「ホニ新潟へ」の情報が続々と流れました。ホントなら嬉しいなぁ。早く新潟日報で正式に発表にならないかなぁ…。
今回の「ホニどうなる?事件」、ざっくり言うと「ホニの意向(ブラジルでプレーしたい。クルゼイロ→ボタフォゴへ移籍希望)と、クルゼイロとボタフォゴでの契約の内容と、新潟のホニの返還要求が複雑に絡み合って問題化した」ってことなんですが、もうちょっと詳しく情報を整理すると、
●新潟はホニの残留を要求しており、契約上は新潟が優先されるのが筋
●新潟を説得できると思っていたクルゼイロが、新潟から違約金を払うように言われ、FIFAへ提訴する準備があるとも言われ事態が緊迫
●クルゼイロは契約上、新潟の主張が通ることをわかっているため解決策を模索
●クルゼイロが白旗をあげて、ボタフォゴと新潟間に丸投げ。
●ボタフォゴがついにあきらめる。
●ホニ、新潟へ。
こんな感じのようです。具体的な金額もいろいろ飛び交っておりましたが、ここでは省略。ただ間違いないのは、ホニが新潟に戻って来るとしても、彼のもっとも臨んだキャリアではないということです。モチベーションが下がっていないといいんだけどなぁ。まぁボクら新潟サポーターの熱い声援とハートで、ホニのハートに火を点けたいところですよね、絶対に。ボクの今の心境としては、「春よ来い!ホニよ来い!」であります。
さてさて、高知キャンプは順調に進んでいるようで、練習試合の結果も報道されております。1月30日に高知大学に10-0で勝ち、2月2日には姫路獨協大学に13-1で勝利。まぁキャンプ中の大学生相手の練習試合ですから、結果や得点数に一喜一憂することなど意味がないことだとは理解しているつもりですが、それでもやっぱり「嬉しい知らせ」であります。いよいよ、球春近し!ですね。