まずもって、サッカーを愛し徳島ヴォルティスを愛した俳優・大杉漣さんのご冥福を、心からお祈りします。合掌。
さて、アルビレックスのサポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」が、2018シーズンも年間10回発行されるとのことです。「プレビュー」とか「アルビFUN」とか、かつて発行されていたサポーターズマガジンを超える存在として、この「ラランジャ・アズール」の発行をボクは今シーズンも楽しみにしております。
ですが今シーズン、ボクは「ラランジャ・アズール」の定期購読をいたしません。そして、きっとボクのように定期購読をしないアルビサポーターは少なくないんだろうなと思います。たぶん発行元の「はっぴーママ」編集部の皆さんは、定期購読申込み数が伸びずにヤキモキしているんだろうなと思います。でも、しょうがないですよ。今シーズンのこのやり方では、多くのアルビサポは絶対に定期購読をしません。
なぜなら、今シーズンの「ラランジャ・アズール」の定期購読は、郵送配達のみなんですよ。そして全10回の定期購読料金は、500円×10冊+送料2000円で計7000円なんです。これって、絶対に定期購読のブレーキですよね。だってサポーターズマガジンって、スタジアムでキックオフを待ちながら読むのが楽しいんですよね。それが定期購読は自宅への郵送のみで、しかも送料に2000円かかる。さらに「到着が遅れる場合がございます」なんて書いてある。これなら絶対に定期購読せずに、スタジアムの売り場でその都度購入いたしますよ、多くのサポーターは。
出版元にしてみれば「定期購読者をある程度つかんで発行部数を安定させたい」ってことなんでしょうが、サポーターズマガジンを毎回買おうって人は、サポーターの中でも熱心な人です。コアなサポーターはほぼホーム戦は皆勤でしょうから、「送料がかかる」より「スタジアムで毎回購入」を選択するでしょうね。ボクと同じように。今回のラランジャ・アズールの戦略に関し、「どうなんだろうな?失敗なんじゃね?」ってボクは評価しております。まぁぜひ、スタジアム販売分を確保しておいてくださいね。
さてと。今日はこんな情報も目にとまりました。
まじですか?いよいよ合流するの?