高知キャンプでの3度目の練習試合の相手は、高知ユナイテッドSCでありました。大学生相手の練習試合で大勝をしたアルビレックスですが、地域リーグに所属する高知ユナイテッドSCを相手にどれだけやるか(抑えられるか)ってのが、今回の見どころでした。
結果は3-0。さすがに大学生相手のようにはいきません。まぁゲームの詳細情報が全くありませんのでなんとも言えないのですが、得点をゲットしたのは、渡邊泰基、本間至恩(練習生U-18)、大武峻だったそうです。う~ん、攻撃陣どうした?「得点力不足病」は今シーズンも続くのか?まぁチームの完成度が高まるのは当然これからってことで、よろしくお願いしますね。外国人助っ人に頼らなくても、バンバン点とっていきましょうぜ!
さて、話はアルビから離れるのですが、八百政家には子どもが二人おりまして、長男は既に所帯をもって埼玉で暮らしております。彼はこの「週アル」にはあまり登場してきていませんが、「鹿島に勝利!新潟復活!幸福満開!(2011年7月)」とか「川越祭りと鉄道博物館(2012年12月)」とか「NACK5の意味(2013年3月)」などの記事に若干登場しております。
そしてもう一人、わが家には娘がおります。「わが家流アルビレックスの楽しみ方(2007年12月)」とか「実はヴェルディ戦はそれなりに楽しかったのだ!(2008年8月)」とか「ちょっと早い父の日のプレゼント(2010年6月)」などで、この「週アル」に登場してきており、記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。大学を卒業してから家に戻って社会人生活をスタートさせ、数年が経ちました。
この娘が、このたびめでたく結婚をいたしました。ボクら夫婦としては「いつか矢野貴章の嫁に」という願望もあったのですが(笑い)、残念ながらかないませんでした。まぁ結婚はおめでたいことなのなのですが、なんと娘と婿、そして婿の両親が、バスケットボールの新潟アルビレックスのブースターでなのであります。(※注:婿と言いましたが、娘は嫁に行って姓も変わっておりますので、婿というのはあくまでボクらの心情的な意味であります。)ですが、わが家といたしましては、無事に結婚した以上、娘と婿をサッカーのアルビサポに寝返らせようと、今後いろいろ画策していくつもりなのであります。
このあたりの作戦や攻防も、今後の「週アル」のテーマになるかもしれませんね。