ホーム山形戦は、圧倒的に攻め込む攻撃的なサッカーを展開しながらも、スコアレスで引き分けとなりました。これで今シーズンのホーム戦は1勝4敗3分、8試合やってわずかに1勝であります。アルビは深刻な「ホームで勝てない病」に罹患しております。
今日は、前節の千葉戦で披露された「キン肉マン富澤チャント」がホームに登場。ゲーム前にみんなで練習して盛り上がりました。そしたらなんと、選手アップ時にサプライズ!
攻撃的ブラジル人FWに使われてきたブルーハーツの「キスして欲しい」チャント、あのマルクスやラファエルに「オレらの声が届いているかい?」と鼓舞した伝説のチャントが、「渡邉新太チャント」となって新登場。あぁビックリした。練習1回もなしで、G裏みんなで盛り上がりました。
その新太も、サチローも、安田も、原輝騎も、よく頑張ってはいたんですがゴールネットを揺らすまでは至らず。逆に山形のカウンターを喰らって、終盤には危ない場面もあり肝を冷やしました。まぁあれだけあったセットプレーのチャンスが、一度もゴールに結びつかないってのが大きな課題ですね。
まぁ、ぼやいてみてもしょうがない。負けたわけじゃないですから、次に期待しましょう。ただ、順位を甲府に抜かれたのが少し悔しい。