この日がやがて来るという覚悟はできていたので、昇格の可能性が消えたという現実はすんなりと受け止められました。まぁシーズン開始からの快進撃で「今年こそは!」って思いと期待感が半端なく強かったので、ショックはショックですけどね。これもまた「アルビレックスの歴史の貴重な1ページ」ということで、心に刻みたいと思っています。
昨日の磐田戦。アルビは三戸ちゃんと小見くんの高卒ルーキーコンビと、前節に途中出場していい働きをした長谷川巧が先発に名を連ね、「新鋭とベテランの融合」って感じでゲームが進みました。ゲーム自体は面白かったし、アルビの選手たちは本当によくやったと思いますよ。前述した3選手の溌剌としたプレーは見ていて楽しかったし、途中出場した大本もヨカッタ。他の選手も「前を向こう」という意識が強かったのが、見ていてわかりました。
勝敗の差は、磐田には「遠藤とルキアン」がいて、アルビには「遠藤とルキアン」がいなかったということに尽きると思います。後半20分頃にセットプレーからのセカンドボールが磐田に渡り、それがフリーの遠藤へ。遠藤はセットプレーのキッカーだったので、その直後のマークが甘くなったんですね。「遠藤をフリーにしちゃいけない」ってアルビの選手もわかっていたんでしょうけどね。その遠藤がフワリと優しいクロスを、ゴール前のルキアンをめがけて蹴り込みます。もちろんアルビの守備陣もしっかりルキアンをマークしていたわけですが、ルキアンはその上をいきました。競り合いながらヘッドでドン。これが両チーム唯一の得点で、決勝点となりました。
0-1での敗戦。ウノゼロってやつですね。首位・磐田とがっぷり四つに組んでのこのゲーム。実力どおりの結果として、受け止めるしかありません。でも、来シーズンに向けての光も見えています。今シーズンの残り5試合で、さらにボクらに未来への希望を感じさせてくれるようなゲームを展開して欲しいです。頑張れ!アルビレックス!