高知キャンプも佳境です。この週末にはフルコートを使って紅白戦も行われたようですね。「モバアルZ」で紅白戦の映像を見ましたが、選手の皆さんが順調に仕上がっている様子がうかがえました。まぁ「あれ?○○選手の姿が見えないぞ?」なんて心配も、少し抱きましたけどね。
今回の高知キャンプはコロナ感染防止対策で、マスコミの取材も制限しているんでしょうね。昨日(7日)は月曜日でしたが、夕刻のローカル情報番組のスポーツコーナーは北京五輪で活躍する県内関係選手の話題ばっかりで、アルビ情報はほとんどありませんでした。まぁ昨日に限らず、「アルビの高知キャンプ情報はモバアルで」というのが、今年はボクの心の中で大きなポジションを占めています。
そんな中ですが、日刊スポーツは頑張っていますね。昨日も秋山裕紀選手を取り上げた記事がHPにアップされていました。オンライン取材ではありますが、「勝負の年だと思っている。より攻撃的にゴールに直結するスルーパスやシュートを増やしていきたい」という本人のコメントなども掲載されており、ボクらとしては嬉しい記事でした。
日刊スポーツのこれまでの記事も見てみると、アルビの選手に関する記事も結構掲載されていましたので、見出しだけ紹介しますね。
J2新潟・秋山裕紀 鹿児島から復帰のプロ4年目
勝負の年に「毎日120%で臨む」FW鈴木孝司が2桁ゴール宣言「確実にいける」
昨季は33試合で9得点新加入の新潟松田詠太郎「5得点10アシストを狙う」
快足武器に右サイド切り裂くJ2新潟「14」継承三戸舜介
レジェンド田中達也コーチの背番号背負いアピールDF渡辺泰基、攻撃参加と成長した守備力アピール
期限付き移籍から1年半ぶりに復帰新潟田上大地は本職CBで勝負 SB経験でプレーに幅
完全移籍初年も「タガミガアツイ」
見出しにリンクを貼っておいたので、興味のある方はクリックして記事をお読みください。
さて、通常の年であれば「高知キャンプ情報」としてボクらにキャンプの話題を提供してくれる新潟日報ですが、取材がままならない状況の中で今年は関係記事が抑えめです。それでも今日から、こんなシーリズものが始まりました。
「New Face 2022」ということで、今シーズンの新加入選手の紹介記事です。初回の今日は、新潟市出身の高卒ルーキー・吉田甚平選手が取り上げられていました。「小学生時代に、当時アルビで活躍するレオ・シルバが好きだった」という記述を読み、「そういう世代がトップチームの選手になる時代なんだな…」と感慨深かったです。
さて、明日は誰かしら?