トーマス・デン選手が、FIFA国際親善試合エクアドル代表戦のオーストラリア代表メンバーに選出されました。3月24日(金)にシドニーで、28日(火)にメルボルンで、それぞれエクアドル戦が行われるとのこと。招集期間は期間は3月20日(月)から29日(水)までだそうです。
デンちゃんは18日(土)の5節・浦和戦のあとに代表チームに合流し、4月1日(土)の6節・名古屋戦の前に帰ってくるわけですね。その間にルヴァンカップの鹿島戦はあるけど、アルビレックスの戦いにはほとんど影響なく代表戦に参加できるわけです。貴重な経験を積んでよりパワーアップして新潟に戻り、さらにアルビレックスに貢献してほしいと思います。頑張れ!デンちゃん!その前に、古巣の浦和をやっつけろ!
さて、新潟日報で新しいアルビの連載が始まりましたね。題して「オレンジLAB(ラボ)」。それぞれのゲームスタッツを利用しながら、データと数値でアルビレックスを分析するという新企画です。連載第1回目の昨日(14日)は、川崎戦の基礎データを用いながら、涼太郎のスルーパスの本数、ボール保持率は川崎が57%ながらもシュート数では上回った攻撃力などを、「会心のパス、強豪を手玉」というタイトルの下で論じていました。この連載は楽しみだな。
そして、今朝は「エルゴラ」です。「この瞬間を待っていた」というタイトルで、川崎戦後に選手たちが肩を組んで、「ハルヲスィング」を歌って勝利の喜びを体現している姿を後ろから写した写真がドーン!です。わっはっは。幸せですなぁ…。
松橋監督や選手の皆さんは、次の浦和戦に向けてしっかり準備を始めているのだろう思いますが、ボクら能天気なサポーターは、まだまだ川崎戦の勝利の余韻に浸りきっていたいと思います。「ひらはたフットボールクラブ」の「勝手にアルビ便り」も見なきゃね。うっふっふ。楽しみだこと。