昨日(2日)は朝からずっとgooが不調で、ブログを更新できたのは夕方になってからでした。早朝更新派の「週アル」ですので、なんか「ついさっき昨日のブログを更新した」って感じなのですが、まぁボクの生活のリズムもありますので、今朝もモーニングコーヒーを飲みながらブログを更新しております。(笑)
さて、元旦にヨシくんの契約更新が、昨日はニシムーの松本山雅への期限付き移籍が発表され、昨シーズンアルビに在籍した選手の中で契約を更新していないのは、残り8人になりました。この選手たちです。
●秋山裕紀 ●谷口海斗
●太田修介 ●ダニーロ・ゴメス
●藤原奏哉 ●長倉幹樹
●石山青空 ●橋本健人
まぁこの8選手の中で、「アルビのけんと」の橋本健人は、昨シーズンの途中に移籍してきたばかりですから、まさか半年で出ていくことはないでしょう。あと青空くんは、もしかしたら期限付き移籍での修行先を探しているのかもですね。それはそれでよし。
ダニーロはブラジルに帰っているんでしょうから、当然契約が遅れることは想定内ですよね。過去の例を見ても、外国人選手のキャンプ入りが遅れるケースもありました。太田はもしかしたら、J2あたりから移籍のオファーが来ているのかもね。今シーズンはなかなかアルビで活躍の場面が少なかったから、悩んでいるのかもしれません。ボクとしては、相手陣内を切り裂く太田の姿をビッグスワンでまた見たいなぁ…。
もっとも心配なのは、契約未更新の残りの主力4選手。秋山、海斗、奏哉、長倉の去就です。もうこの4人に、他のJ1チームから高額オファーが来ているのは間違いありません。長倉に関しては、昨年末にチーム名まで明らかになって「移籍確実」と報道されました。チーム最多出場時間の奏哉も、アルビの心臓・司令塔の秋山も、4年連続2桁得点のエース谷口も、チームにとっては絶対に必要な替えの効かない選手ばかりです。
まぁ、サッカー選手として活躍できる期間は短いですからね。それぞれの選手が金銭面を含めたより良い条件のチームを移籍するのは、ある程度仕方がないことだと理解しています。でもね。移籍したチームにフィットし、アルビでと同様に活躍できる保証ももちろんありませんよ。ここは新監督の下で、新潟でプレーを続けることを決断してくれないかなぁ…。
年が変わり、寝室のアルビカレンダーも2025年バージョンになりました。もうこの1・2月のカレンダーにも、松橋監督、長谷川巧、松田詠太郎、阿部航斗と、今年チームにいない選手たちが写っています。このカレンダーのページの主人公とも言えるエースの姿を、どうか今年もビッグスワンで見ることができますように。心から祈念しています。