週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

漂う「降格」危機感

2008年09月11日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報のスポーツ欄「アルビの風」は、できれば考えたくない切実なチーム事情を自覚せざるを得ない記事でしたね。まぁ現実だからしょうがない。

8月失速4戦全敗

漂う「降格」危機感

16位磐田と勝ち点差わずかに3

いやぁ~。よく考えてみれば、J1昇格後初の大ピンチですよね。しかも、新潟のすぐ下の3チーム「清水」「横浜」「磐田」ってば、不気味な底力を感じる老舗チームばっかし。次のホーム柏戦は、石にかじりついても、悪魔に魂を売っても、絶対に勝たねばなりません。

てくまくまやこん
エコエコアザラク
ビビデバビデブー
アノクタラサンミャクサンボダイ
ハニーフラッシュ

なんでも唱えるから、お願い!勝たせてちょうだい!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神頼み!

2008年09月10日 | アルビレックス新潟

今日は「サカマガ」を買いました。なぜか行きつけの書店に「サカダイ」はありませんでしたが、お休みだったのかな?今日は選択の余地なく、「サカマガ」購入でした。

「サカマガ」には「サッカーの素」っていう読者の投稿欄があるのですが、今週号のお題は、「残り10節どうよ」でありました。いくつも投稿されていた投書の中で、ひときわ光り輝いていたのが冒頭の画像。

神頼み(アルビサポの鑑)

すばらしい!言い得て妙!これ以上の表現はない!すばらしいですね。

さらに「全18チーム;6か月診断」と名打った企画が上の画像です。今後のキーマンとして矢野貴章をあげ、終盤戦のポイントとして「一刻も早く、走る質と量を改善すべし」とまとめています。

そしてさらに、「チームが失っているダイナミズムを取り戻さなければ、J1残留の正念場を戦い抜くことは難しい」とまとめています。

残り10節かぁ。もうやるしかないよね。選手を信じて応援するしかないよね。頑張れ!アルビレックス!

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いただけるモノはもらう主義

2008年09月09日 | アルビレックス新潟

後援会費の追加を3000円振り込んだら、今日「スーベニアカップ入り勝ちの種」が送られてきました。いや別に、スーベニアカップがほしいとか、今度ポップコーンをこれに入れてもらおうとか、勝ちの種のわさび味が食べてみたかったとか、ブログのネタにしたかったからとか、そんなことはありません。ボクは純粋にアルビの後援会員としてチームをサポートしたかったのよん。

本当は3口くらいドーンと寄付したいんだけど、9月は娘の学費も振り込まなきゃいけないし、お父さんは大変なのです。わりーけど1口で勘弁ね。でもって「いただけるモノはもらう主義」なもので、スーベニアカップもいただいちゃいました。(空のスーベニアカップを持ってポップコーンを買う勇気があるかどうかは別問題だが)

ところで、スーベニアカップってもともとどういう意味?ってことで調べましたよ。

「スーベニア」とは、贈り物、お土産という意味。「ギフト」も同じような意味の言葉である。

なるほど。ってことは、このスーベニアカップに入ったポップコーンは「お土産」や「贈り物」ってことね。甘い匂いをさせながら、スタジアムでぼりぼりポップコーンを食ってる君!「スーベニア」の意味、間違ってるぞ! 

今日も一つ勉強になりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの「WEEK」での貴章

2008年09月08日 | アルビレックス新潟

3月までの単身赴任時代の3年間は、欠かさず買い続けていた隔週誌「WEEK」。当時、新聞は職場で数紙読めたので、とりあえず「アパートにテレビ番組表がほしい」っていう切実な生活ニーズとマッチして、「WEEK」は必須購入雑誌でありました。毎号のアルビ系記事も嬉しかったですしね。

ところが単身赴任生活が終わり、毎日自宅に配達される新潟日報を読むことができる今日、いつでもテレビ番組は新聞のテレビ番組欄で確認できます。「WEEK」を購入する必要のない生活です。それでも時々、書店で立ち読みをしてはアルビ系記事のチェックをしてはいたんですがね。

でもさすがに今回は購入してしまいました。貴章の記事が2ページ見開きで掲載されている最新号の「WEEK」です。

期待を背負って

たった2段のわずかな記事です。でも、「まだ効果的に動けていない。連敗の責任は僕にもあると思っています。」という貴章自身の声。そして盟友・内田潤の「貴章が得点するとムードがよくなる。うちのエースですから。」という声。この2つの短い記事を読んだだけでも、「この雑誌は買って永久保存!」と決意してしまう八百政であります。ケガの様子はどうなんでしょうか?古巣・柏戦での大爆発を期待しています。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初レディース観戦

2008年09月07日 | アルビレックス新潟

10時半に発令された長岡地域の大雨洪水警報はどこに消えたんだ?って感じの長岡市陸上競技場に行ってきました。八百政にとって初めてのレディース観戦であります。

実はサポーターズリンクでkobaさん(サポリンではメキシコ風にcovaさん)から、「一緒にどうですか?」ってお誘いを受けて、同じくサポリン&ブログ仲間のひよさんと、中年(というか初老)男3人組で観戦したのでありました。こういう新しい出会いは楽しいですね。

その前に市陸の前でウロウロしておりましたら、昨年10月に親戚の葬式で同席してアルビ談義で盛り上がった○氏と遭遇。そういえば○氏、「ボクはレディース応援しているんですよ」っておっしゃってました。記憶がよみがえってまいりました。

大雨警報もどこへやら。結局、キックオフから終了のホイッスルまで、雨には全く当たらず。ポンチョ不要でした。結構陽射しがきつくってね。さっきお風呂に入ったら、陽に当たった足の甲が(サンダルでしたので)日焼けでヒリヒリしました。

でもね。ピッチの芝は水を含んでボールは走らず。選手はパスの距離感がつかめず大変だったことでしょう。そこをうまく利用したのがマリーゼで、やられちゃったのがアルビレディースでしたね。冒頭の画像は2-1でマリーゼに破れた後のアルビレディース。なんとしても勝ちたかったゲームの敗戦。でも気迫は伝わってきたよ。おじさん、ちょっとのめり込みそう。

芝が水を含んで、ボールが動くたびに水しぶきです。選手はパスがなかなか通らないジレンマを感じながらのプレーだったと思います。

でもゲームは面白かったです。今日は、ご招待券をもらって観戦したんですが、「今度はお金を払って観戦してもいいな」って思いましたよ。

お客さんも結構入っていました。駐車場も一杯でした。上の画像はメインスタンドです。ゴール裏がこんな感じです。

レディースの応援は初体験だったので、コールリーダーに適当にあわせていた部分はもちろん多いのですが、大切なのはハートですよね。それなりにG裏の雰囲気を楽しむことができました。

タダ見防止のため(ボクも招待券をもらったのであまり大きいことは言えないけど)、信濃川側のネットにダンマクを張るっていう計画もあったようですが、雨のせいか結構隙間だらけのバックスタンド側でした。

こんな感じで、道路に車を駐めて圏外(?)観戦する人たちの姿もチラホラ。まぁしょうがないよね。ボクも偶然車で通りかかれば、時間さえあれば「ちょっと覗いていこうか」って気になります。

結果、負けちゃったわけだけど、後半ひたむきに反撃するレディースの姿は、間違いなく美しかったです。久しぶりに「アルビの得点」を見ることができましたしね。

ピッチが近いので、こんな画像もゲットできました。

まぁ、なんだかんだ言って、結構レディースのゲームを楽しんだ八百政でありました。またチャンスがあれば観戦したいと考えております。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がむしゃらにチャレンジを!

2008年09月06日 | アルビレックス新潟

NSTの「アルビスタジアム」で、4連敗中のアルビレックスについて、古俣さんが言語っていました。

・チームとして機能していない!
・方向性がバラバラ!
・前戦のプレーヤーが孤立!
・ディフェンシブになりすぎている!
・気持ちで負けている!

そして

・がむしゃらにチャレンジを!

「いろいろ修正ポイントはあるけど結局は精神力だ!」って感じかな?

さらに今日のスポニチの記事です。

連敗脱出へ
鈴木監督 闘将変身

局面ごとにプレーを止めて、”ダメ出し”を連発!
何度となく指揮官の甲高い声が響きわたった。
「いつもそこで奪われてカウンターなんだよ!
シンプルに中で起点を作ったら外!」

さぁ連敗脱出に向けて、みんな本気になってきたようです。ぼくらもモチベーションあげていこう!まぁとりあえずは、深夜の代表バーレーン戦を見て、明日は初レディース観戦なんですけどね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教師・鈴木淳

2008年09月04日 | アルビレックス新潟

2週連続の「サカダイ」の鈴木淳特集。2週目の今週号も、「鈴木淳の人間性」「鈴木淳のサッカー観」がにじみ出る企画でしたね。

指導者としての本懐

監督として勝利を目指すリアリスティックな一面を持ちながら
人情味溢れる教師としての姿勢がにじみ出ている。
長く育成年代の指導にあたった鈴木にとっての理想像とは
勝利にこだわるだけでなく
選手にプロとしての自覚を植えつけ
サッカーに取り組む姿勢や人間性を育てることなのだろう。

・元々は教師になりたかった。
・サッカーはいろいろな角度から見なくてはいけないと感じました。
・個人能力高い選手が集まっていても必ず勝てるわけではない。
・チームとして機能しなければ個人も生きませんから、「バランス」をうまく考える必要がある。
・選手が変われば、サッカーの内容も変わりますから、柔軟性を持たないといけない。
・戦力だけでなく、クラブの構想や考え方、サポーターの考え方も影響するので、柔軟に対応しなければならない。
・人間としてしっかりしていないとプレーもうまくいかないし、当然よい指導者にもなれない。

淳さんは「監督」というより「指導者」
生き方を教える「教師」
サッカーの目的は「人格の形成」と考えているんだな。
「サッカーを通しての人間力の育成」なんだな。

だから4連敗なんて、屁でもないのだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国放送されちまったぜ!

2008年09月02日 | アルビレックス新潟

先週土曜日の「スーパーサッカー」の録画を見ました(今さらこんな話題ですいません)。「2008上半期のベストゴール50」っていう特集が組まれており、なかなか楽しく見ることができました(でも、アルビサポとしては寂しさも感じました)。

「アルビのゴールはどれが入っているんだろう?」「50もゴールを紹介するんだから1つぐらいはあるだろうな?」そんな気持ちを抱きながら、過去のアルビの鮮烈なゴールの記憶を思い出していました。リマの川崎戦フリーキック、中原のガンバ戦ゴール、亜土夢と河原の浦和戦の劇的ゴール、鹿島戦での貴章のぶっちぎりゴール。鮮やかに記憶がよみがえります。

「さて、今年はどれだろう?」それがあんまり記憶がよみがえらないのですよ。実際のところ。でも、30位にマルシオのゴールがランクインしてましたよ。一安心です。

千葉戦のこの一発。華麗な復活弾でしたね、ランクインおめでとう!でもね、結局アルビのゴールはこのマルシオのゴールのみ。いささか寂しいですね。貴章、どうした!

それで、アルビの選手出てくる場面と来たら、相手のゴール場面のこんなのとか

番外編のこんなのとか

そしてとどめが冒頭の画像。「天を仰ぐノザ」です。全校放送されちまいましたよ、野澤選手!そして永田選手!

まさに「珍プレー」でした。で、ちょっと悲しかった

「ノザに名誉挽回のチャンスを!」と願う八百政であります。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭を抱えるな! ボールから逃げるな!

2008年09月01日 | アルビレックス新潟

週末に、録画していた「アルビ系番組」を見ました。特別番組の関係で録画し損ねたものもあったけどね。そこで、映像として初めて「等々力大虐殺」を見たわけなのであります。

冒頭の画像は、前半37分に伊藤のゴール(2点目)を決められた後の北野です。「こら!北野!頭を抱えてる場合じゃないだろ!」って思わず叫んじゃいましたよ。気持ちとしてはもちろんわかるけどね。「あ~なんてこった!」って自責の念は理解できる。でも、ゲーム中の守護神の姿としては見たくないシーンでした。常に味方選手を鼓舞し続ける守護神であって欲しいです。

追記:その後の皆さんからのご指摘で、北野は「点を決められて頭を抱えている」のではなく、「頭をゴールポストにぶつけて痛がっている」のだということがわかりました。映像って怖いですね。民衆は簡単に情報コントロールをされてしまいます。

さらにこの画像。

後半10分、決定的な3点目を鄭大世に奪われたシーン。確かにこのゴールはすごかった。華麗なオーバーヘッドキック。敵ながら天晴れなシュートです。しかし、画像がとらえた千葉ちゃんは、完全にボールから逃げてます。顔を背けています。確かにあの至近距離からシュートを撃たれれば、本能的に顔や身体をボールから避けようとするのは理解できます。でも、やっぱりちょっとアルビサポとしては寂しいシーンです。頑張れ!全力王子!

ゲーム後の鈴木監督のインタビューで、「パフォーマンスについてはそんなに変わっていないと思います。ただ、今の力からすると失点してしまうとなかなか精神的に得点が多く上げられない、ということで、若干沈んだような状態になるのかなと思います。」「あとは精神的なところで受けに回ってしまったのもそれが原因かなと思います。」というのがありました。

八百政的には「精神論だけで片づけてしまっていいのか?」と思う反面、「監督にそんな風に思わせるほど精神的に弱いのか?」「核となるリーダーはいないのか?」と心配しております。

最後に美しい画像も1枚ね。

アレッサンドロからの高速パスを華麗にゴールに突き刺した貴章の一発。これこれ、こういうのを待っていたんですよ。次節はこれできましょうね。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする