週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新潟にとっても日本にとっても(価値あるハットトリックだ!)

2013年05月13日 | アルビレックス新潟

昨日の「やべっちFC」の録画を見ておりましたら、当然のことながら堅碁のハットトリックと新潟の勝利を取り上げておりました。いやぁ~何度見てもしびれる3得点ですね。頭で、左足で、右足で、変幻自在のハットトリックであります。3試合で5得点。あぁ…なんてすばらしいんでしょうか!

番組はあっと言う間に流れてきましたが、ボクはしっかり聞きましたよ。「やべっちFC」の解説者である名波さんが堅碁のハットトリックを見ながらつぶやいた一言。「新潟にとっても、日本にとっても、ゴニョゴニョゴニョ…」

ゴニョゴニョゴニョ…の部分はよく聞き取れなかったけど、ボク的には「新潟にとっても日本にとっても価値あるハットトリックだ!」「川又堅碁のこの活躍は、日本代表サムライジャパンにとっても価値あることだ!」「このハットトリックは、川又堅碁が日本代表に名乗りをあげる挨拶がわりだ!」「川又堅碁の登場は、日本代表の歴史に新たなページを加える!」という、名波さんの心の声が確かに聞こえました。皆さんもそうでしょ?

ふっふっふ。嬉しいねぇ…。もう「得点力不足」なんていう悩みは、いっぺんで吹っ飛んじゃった気分です(まぁ楽観は禁物ですけどね)。

そうこうしていたら、画面にはシュツットガルトの岡崎と高徳が登場していました。もう完全に岡崎と対等ですね、高徳は。「今度は岡崎さん抜きでピンで『やべっち』に出たい」なんて、余裕の発言をしておりました。高徳も頑張っていますね。(さて、これから彼はどこに行くのかな?)

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そうそう高徳と言えば、高徳の背番号24を受け継いだ川口くんが、早くもA契約だそうですね。高卒ルーキーなのにすごいねぇ…。こんな18歳はアルビ史上初めてです。「長岡っ子」だし、なにか(個人後援会結成とか)アクションがあったら、すぐに協力したいなと思っています。話はどこかで進んでいるのかな?

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月曜日ですので、夕方の地方版ニュースも「堅碁のハットトリック」は大きく扱われていました。ボクが録画して視たのはNSTスーパーニュースです。

コールリーダーのトラメガを借りて、「今日は最高の1日になりました!」と嬉しそうに叫ぶ堅碁。この日は愛媛からご両親も鳥栖にかけつけていらっしゃったというし、最高の親孝行、最高の母の日になりましたね。おめでとうございます!

そして、チームメートへの感謝の気持ちを言葉にすることも忘れない、すばらしい堅碁でありました。この堅碁の活躍は、アルビ全体にいい影響を間違いなく与えますよね。岡本や武蔵は「俺だって絶対にやれる!」って思っているだろうし、ゲームでの堅碁へのマークが当然きつくなれば、相棒の達也や1列後ろの亜土夢や三門、成岡に当然チャンスが回ってきます。もちろん、沈黙のエース:ブルーノロペスがこのまま沈黙し続けるはずはありません。

きっといろんな歯車がいい方向に噛み合っていくと、ボクは大いに期待しているのであります。さて、ナビスコのアウェイ:FC東京戦でヒーローになるのは誰だ?

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亜土夢の防犯広報大使

2013年05月12日 | アルビレックス新潟

未だ堅碁のハットトリックとチームの勝利の興奮から覚めやらないアルビサポの皆さんが多い日曜日、ネットを見てもテレビを見ても、自分の表情がニヤニヤしてくるのを抑えきれません。あぁヨカッタなぁ…。

とても嬉しいことのひとつに、岡山サポがみんなで堅碁を応援してくれているということがあります。「堅碁は岡山で愛されていたんだなぁ…」ということを、しみじみ感じております。併せて堅碁の3点目をアシストした達也についても、浦和サポから「達也が活躍できてヨカッタ」「達也の活躍の場を新潟さんありがとう」といった趣旨のコメントが多いのにも感激しています。「達也も浦和で愛されていたんだなぁ…」と実感しております。

アルビを出て行った選手達にも、こういう視線を向けたいものだなぁ…と感じております。まぁ出て行き方にもいろいろあるので、一概には言えないんですがね。

さて、オフィシャルHPやFacebookから情報を得ておりましたが、亜土夢が県警の防犯広報大使に任命されたという記事が、11日の新潟日報に掲載されておりました。振り込め詐欺など特殊詐欺の被害に遭わないために注意喚起を呼びかけるPR用の亜土夢出演の動画が、さまざまなところに公開されています。youtubeではここです。

パソコンと繋いで、テレビでも見ることができました。カンニングペーパーに視線が時々行くのはご愛敬。亜土夢くん、なかなか堂々とした防犯広報大使っぷりでした。「○○○○は詐欺です!」ときっぱり言い切る口調に、ゲームでのボールに対するキレのよさとの共通点を感じました(ホントかよ?)。いやぁ~亜土夢、立派になって。お父さんは嬉しい!

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堅碁大明神!ハットトリックだ!

2013年05月11日 | アルビレックス新潟

アウェイ鳥栖戦。わが家では、途中まで好調だった「スカパー!オンデマンド」が、堅碁の2得点目の後に調子が悪くなり(これはボクのPCの問題ではないと思う)、モバアルのテキストライブと「J’s Goal」の得点板を頼りにした鳥栖戦となりました。やっぱりメディアシップに行けばよかったかなぁ…?

まぁそれにしても、「神様、仏様、堅碁様」って手を合わせたくなるような堅碁の活躍です。よっ!堅碁大明神!J1ではアルビ初となる日本人のハットトリック達成ですよ。外国人選手を含めても、エジミウソンとマルシオ以来の(追加:ペドロジュニオールも)快挙です。あのマルシオの仙台戦での「セットプレーでハットトリック」以来かな?

1点目は開始早々に三門のコーナーキックにドンピシャヘッドでした。待ちに待ったセットプレーからの得点です。あぁ「魂ヘッドの粋なゲーフラ」を掲げたかったなぁ…。しかもほしかった先制点!やった~っ!

2点目は24分。成岡が相手のボールをインターセプト。堅碁→成岡と繋いで最後は堅碁が左足でシュート。あの場面、達也もノーマークで走り込んでいましたから、もう「100%得点できる」って感じの完全な崩し成功。美しい!こういうプレーを見たかったんですよね。

後半に鳥栖に1点返されその差はわずか1点。「やばい(昔の意味で)1点差だ」ってちょっと不安が胸をよぎったところで、堅碁がハットトリックを達成する3点目が入ります。こちらは、達也からのパスを受けた堅碁が、絶妙の切り返しを入れて右足でシュート。これも美しい!

これで3試合連続得点。3試合で5得点。得点ランキングも8位に急浮上。まさに絶好調!まさに救世主!であります。それでもインタビューでは「普通っす」と平然と答える堅碁には奢りはありません。成岡や達也への感謝の言葉を忘れない好青年っぷりでありました。

しかもですね。この3点の得点シーンだけじゃないわけですよ。後でゲームを見返すと、まだまだチャンスは作れています。柳下監督の戦略と戦術が確かに形になってきている。そして、守備も集中力を切らさずハードワークで頑張っている。あの健太郎とレオシルバがゴールマウスからボールを掻き出したシーンなんて、絶叫しちゃいましたよ。いやぁ~アルビ、すばらしいわ!

逃げ切りの布陣も妙手でした。達也に代えて勲を投入。亜土夢に代えて宣福を投入。成岡に代えてついに待ちに待った菊地の投入。もう素人のボクにはわけがわからないフォーメーションでありました。最終的には、堅碁がワントップ、三門と宣福が左右の2列目で、レオと菊地がダブルボランチで、DFの4人のラインって感じかな?勲はセンターバックとボランチの間だったようですよね。あれ?ちがう?

アルビは勢いに乗ったね。次節、絶対に最下位・大分に優しさの手はさしのべちゃいけません。そして川崎にも勝つ!もちろん、2つのナビスコアウェイ戦もいただきましょう。さぁ5月攻勢だ!

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明日の鳥栖戦はPC無料スカパーで!

2013年05月10日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ鳥栖戦であります。このところ勝った記憶があまりない鳥栖戦ですが、今季の今後のアルビの浮沈を占う大事な一戦となりそうです。警戒すべきはもちろん豊田。ナビスコでもやられましたからね。明日は古巣を相手に、金根煥がしっかり抑えてくれることでしょう。

噂によれば、菊地と武蔵が今日のアルビの九州入りに帯同しているとのこと。いよいよ隠し球が登場しますかね?楽しみだこと。

さて、明日の鳥栖戦なんですが、スカパーのスマホ&パソコン放送が無料だという情報を、先日の甲府戦で得ました。わが家は今までスカパーには加入していなかったわけなんですが、パラボラアンテナもつけなくていいし、家の壁に穴を空ける必要もないネット放送ですので、試しに鳥栖戦をスカパーで無料視聴することにいたしました。

せっかくなのでパソコンとリビングのデジタルテレビを繋いで大型画面でサッカー観戦しようと、いろいろ調べたのですが、わが家のノートパソコンはちょっと古くてHDMI端子がついていないということがわかりました。HDMI端子がついていれば、ケーブル1本でOKなんですけどね。でも、パソコンのRGBの15ピンと、テレビのDVI-Iの29ピンをつなぎ、音声を別ケーブルでつなぐという方法でなんとかなりそうだということがわかり、今日はいろいろと実験をしております。

そして、見事に実験成功。明日はなんとかなりそうです。

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サッポロビールの戦略

2013年05月09日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、5月3~4日に清水に行った時のことです。勝利の余韻に浸りながら、エスパルスドリームプラザで買い物を楽しんでおりました。そこで見つけたのが、上の画像です。「頑張れ!清水エスパルス!」という大きな文字とともに、ボクの目に飛び込んできたのは、「麦とホップ:清水エスパルス応援バージョン」でありました。

「そう言えば日本平スタジアムのビールもサッポロだったよなぁ…」と思い出しながらよく考えてみると、サッポロビールはアルビレックスだけでなく、清水エスパルスのスポンサーでもあったのですね。

はい。これが清水で買ってきた「麦とホップ:清水エスパルスバージョン」です。おとなりはお土産の「エスパルスサブレ」ね。「そうかぁ…。『麦とホップ』のチームオリジナル版は新潟だけじゃないのか」と思ったら、ちょっと悔しいけどサッポロビールの商売に脱帽をしておりました。目の付け所がいいですね。ただね。デザインは「アルビ缶」の方が上だと、ボクは確信しております。

はい、これが「アルビ缶」ね。いろいろ調べてみたら、サッポロビールは同じような戦略をいろいろなチームでとっていることが分かりました。まぁ当然のことながら、これはありますよね。

 

コンサドーレ缶とファイターズ缶です。

さらに、ベガルタ缶。

そして、トリニータ缶。

とどめは、ジュビロ缶。

ネットで調べてみたら、このように他のチームバージョンもたくさんあることがわかりました。

まぁ、だからと言ってどうということはありません。「麦とホップ」は美味しいし、黒生はビールの中ではランキング上位だし、ヱビスビールは最高。サッポロビールの生みの親である中山清兵衛は長岡出身だし、ボクらのサッポロビールに対する感謝とリスペクトは何ら変わることはありません。まぁこれからもサッポロ様からは、アルビレックスに対してご支援をよろしくお願いいたします。

わが家では、とにかくキリンもアサヒも飲まずにサッポロと決めておりますし、ボクが幹事の飲み会では、お店の人に「ビールはサッポロでね」とお願いしています。スポンサー様は大切にしなきゃね。

 

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この街にサッカーがある幸せ

2013年05月08日 | アルビレックス新潟

5月6日の新潟日報の一面、コラム・日報抄に、アルビレックスのことが紹介されていました。読んでいてなんとも幸せな気分になったので、ここでも紹介させていただきます。

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(前略)新緑がみずみずしさを増す新潟駅南口からから伸びる道筋には間もなく、オレンジ色の「花」が咲く。駅から両側約200mにわたって、歩道を照らす街灯の柱に、J1アルビレックス新潟のサポーターらが旗を飾るというのだ。

アルビカラーの旗は縦横50センチ。2種類あり、1つには「この街にサッカーがある幸せ」、もう1つは「アイシテルニイガタ」の文字が踊る。計56枚を、アルビの選手らも参加して19日に掲示する。(中略)

多くのスポーツチームが地元にある幸せを感じる。プロアマを問わず、すべてのニイガタを後押ししたい。J1新潟は先日、清水を下した。今日6日はビッグスワンで甲府戦に臨む。スタンドをオレンジに染め「川中島ダービー」を制し、駅への帰り道も「春満開」となることを願う。

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サポーター有志の皆さんがこのような取組をしてくださっていることを、とても嬉しく、とても誇らしく、そして感謝の気持ちでいっぱいです。「この街にサッカーのある幸せ」、本当にその通りですよね。アルビレックスのおかげで、ボクたち夫婦はとても楽しく充実した人生を過ごさせていただいていると思います。

そして、こういうコラムをさりげなく掲載する新潟日報社さんもすばらしいです。「さすが地方紙の鏡!」「県民の心に根ざした新聞だ!」と、拍手を送りたいと思います。

まさに「アイシテルニイガタ」であります。

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踊れるんだね!白鳥一家!

2013年05月07日 | アルビレックス新潟

今年のビッグスワンでは、ホームゲームの始まる前に、例年にはない光景を見ることができます。それはトラックステージでの、チアの皆さんの指揮による応援練習です。

ボクも4月20日の横浜FM戦の時に、慶行選手のトークショーの前に初めて見たんですけどね。まぁ観客のみんなのノリはイマイチって感じですが、「アルビの応援を覚えよう」という人が1人でも多くなってくれれば、嬉しいですよね。

昨日の甲府戦においても、売店テント前でたくさんの人たちが集まって、チアの皆さんの応援練習に参加していました。一方、カナールでは敬和学園のジャズ演奏。そして、たくさんの人たちがベンチでビールを飲んでいる。新潟らしさを感じる「いい光景」でありました。

今回ボクらは、そんな風景を見て幸福観に浸りながら通り過ぎようとしたのですが、ある光景にボクの目は釘付けになりました。

なんと!白鳥一家が踊っているではありませんか!3つ子のみならず、アルビ君もスワンちゃんも、チアのお姉さんと一緒に激しくダンスをしておりました。

ビックリしました。ボクの頭の中では「アルビのマスコットは芸のできないマスコット」というイメージができあがっていて、せいぜい「ビィ君のヘソ出し」が精一杯だろうとタカを括っていたんであります。だから日本平の清水戦で、パルちゃんが郷ひろみのジャケットパフォーマンスをして踊ったりしていたパルちゃんショーを見て、羨ましかったのですよ。

う~ん!進化したのだね?白鳥一家は!これからは、より激しいダンスにも挑戦していってくれるのかな?期待しています。これからますます楽しみだ!

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そういえば、昨日の甲府戦の練習前に、ボクのゲーフラが久しぶりにオーロラビジョンに大写しになりました。あの写楽の「粋なヘディングゲーフラ”魂”」です。オーロラビジョンに写るのは今季初でありました。見た人います?昨日はちょうど、久々にゲーフラにアイロンをかけて参戦したので、そのせいかもね。今回は隣の席にとても可愛い2歳の女の子がいたので、「もしかしたらカメラが狙うかもね」と思っていたら、まさしくビンゴでしたね。

するとしばらくしたら、ボクと同世代と思われる男性から肥をかけられました。いや、声をかけられました。「八百政さんですか?」「いつもブログを楽しみに拝見しています」「握手をしてもらっていいですか?」「お隣はいつもブログに登場する奥さんでいらっしゃいますか?」「奥さんとも握手をしてもらっていいですか?」

お名前もお聞きしませんでしたが、声をかけていただきありがとうございました。ブログ更新のエネルギーが湧きました。今後とも、どうぞ「週アル」をご贔屓に!

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堅碁!覚醒!

2013年05月06日 | アルビレックス新潟

甲府戦は1-1のドローでありました。ホームでドローって、結果としてはもの足りない面はもちろんあるんですが、スタジアムでサッカーを楽しみ、ワクワクさせてもらったという点では、実に有意義でなゲームでありました。

まぁとにかく堅碁ですよ、川又堅碁。今、ほとんどのアルビサポーターのハートを鷲づかみにしているのが川又堅碁でありましょう。前節、アウェイ清水戦でJ1初ゴールをあげた若武者は、今日も同点ゴールをあげ、「2試合連続得点と」いう昨今のアルビレックスではなかなかお目にかかれない離れ業をやってのけました。亜土夢からのクロスに、ドンピシャのヘッド。美しかったですねぇ…。「利き足は頭」っていう誰かのセリフを思い出しましたよ。まさにそんな感じ。

しかも、「あと2点はいけたんじゃね?」という惜しいシーンもたくさんあり、「やっとアルビにも春が来たぜ」と感じることができました。

そしてまた喜怒哀楽を全面に出すパフォーマンスや表情も、魅力的ですね。

あっこれ、ウィンクじゃないよ、念のため。シュートを外した後の悔しい表情です。さらにはこの表情。

あっかんべー…じゃなくて、「おいおい、やっちまったぜ」って感じかな?見ていて楽しい川又堅碁。まぁとにかく、豊かな表情もさることながら、決定機に絡む、絡む。ゲームを見ていてボクらはワクワクしましたよ。

はい。謙虚に反省もしているのでありますよ。「ああいうのを決めないと勝てない」、まさにその通り。今日は3-1の勝利が十分可能だった内容だと思います(もっとも逆もあり得たけどね)。

でも、本当に見ていて楽しいゲームでした。甲府もいいチームですね。これからも川中島ダービーをよろしく。

ホームで勝ち点1を積んだアルビ。勝ち点合計11で順位は14位となりました。順位は下がったけど、すぐ上には勝ち点12で4チームが団子状態。そして次節は勝ち点10でアルビを追っている15位のサガン鳥栖が相手です。ナビスコの借りをしっかり返しましょう!

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清水は楽しく、美味かった!~清水戦外伝~

2013年05月05日 | アルビレックス新潟

清水戦の勝利の余韻を引きずる間もなく、もう明日はホーム甲府戦です。前節に2本のPKでジュビロを破り、ついにジュビロの監督まで退任に追い込んだヴァンフォーレ甲府。甲府の堅守に穴をこじ開け、ホームで勝利したいモノであります。

さて、アウェイで勝利し楽しかった清水戦について、もうちょっとだけ書き記しておくことにします。外伝を中心にね。

まずは冒頭の画像をご覧ください。IAI日本平スタジアムは、暑かったですよ。ホテルに車を置いて、シャトルバスでスタジアムに着いたボクたちは、まずはビールを4杯(1人2杯ね)とおつまみを買って、勝利の前祝いです。いやぁ~美味かった!スタジアムで飲むビールって美味いですね。勝ったからなお美味い!これぞ、アウェイの醍醐味。

アウェイ観戦では、いつも楽しみにしている「アルビウェイ」を、今回はいただくことができました。仙台ではもらえなかったので(タイミングの問題ですよね)、大宮戦以来のアルビウェイでありました。ボクたちは、いただいたアルビウェイは隅から隅まで読んで、なおかつ自宅に持ち帰ってファイルして保存しています。サポーター有志の皆さんが、さまざまな形でボランティアを募りながら編集・印刷・配布しているアルビウェイを、粗末に扱えるはずはありません。今回も内容の濃いアルビウェイでありました。

そうこうするうちに、選手達のバスがスタジアムに到着しました。日本平スタジアムは、選手がバスから降りて控え室に入るのを観客が見ることができます。

アルビの選手達が、荷物とスーツを手に持って入場です。上の画像は、三門と征也と勲かな?ハンガーを持って移動している姿に、ちょっと笑ってしまいました。

まぁ、そんなことでゲームが始まり、結果は1-2の勝利だったわけです(ここは今日は省略)。

清水駅前での祝勝会は、桜エビ三昧でした。上の画像は、初めて食べた「生桜エビ」です。美味かった!さらにこれ。

桜エビの掻き揚げです。抹茶塩の量が多いけどね。これも美味かった!居酒屋の店員さん(若いお姉さん)に「えっ?どこから来たんですか?」「新潟?今日はアルビ戦だったの?」「どっちが勝ったの?」「やっだぁ~エスパ負けたの?」「もぅ~!でもせっかく遠くから応援に来て。勝ってよかったですね」「楽しんでいってください」…ってな会話もありました。さすが港町の清水。魚が美味かった!

翌日は、三保の松原と日本平とエスパルスドリームプラザに行ったんですが、詳しいところはここをご覧ください。富士山はきれいですね。三保の松原で記念撮影した女房です。

行き帰りに高速道路の渋滞にも巻き込まれましたが、JHの表示とラジオの情報を収集して、高速から降りたり乗ったり。行きは関越まわり、帰りは長野道まわりと、いろいろなコースを通ったり、とても楽しいアウェイ清水戦への遠征でありました。

おっともう1枚、画像がありました。

清水駅は、「ちびまる」こと「パルちゃん」だらけでした。なんか、町をあげて「清水エスパルス」でいいですね。見習うべきだな。いろいろと。

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アウェイの勝利は蜜の味!

2013年05月04日 | アルビレックス新潟

GWの渋滞をものともせず、日本平に行ってきました。五月晴れの快晴の中で行われた好調・清水との一戦は、1-2の勝利!日本平のアウェイG裏では、アルビサポの歓喜の渦が巻き起こりました。

ヒーローは、文句なくこの人。川又堅碁選手です。

待望のリーグ戦初得点を、ルーキー川口くんからのクロスを、豪快にヘッドで叩き込みました。いやぁ~ヨカッタねぇ~!FW陣にケガが相次ぎ、ボクらサポーターはちょと不安になっておりましたが、その不安を豪快に払拭してくれました。ピンチをチャンスに変える男、川又堅碁であります。

さらに、成岡が追加点をあげて0-2とリード。課題のセットプレーから失点して1点差に追い上げられはしましたが、怪物バレーを健太郎がしっかりマークして仕事をさせず、さらに金根煥がゴ-ル前のボールをはね返す。金珍洙はヒラリヒラリとまるで牛若丸のようにボールを操り、相手かわし、またボールを奪う。「なんか金珍洙と金根煥は、牛若丸と弁慶みたいだね」などと女房と話ながら、観戦しておりました。

さらに嬉しいことに、達也が60分間出場してケガからの復調を十分にアピール。ロペスも後半終盤に堅碁と交代してピッチへ。FW陣も無事戻ってきたって感じです。

そして、さらに嬉しいのは、この人の復活です。

頼れる背番号17が、ピッチに帰ってきました。ウッチーが入ると、チームが落ち着きますよね。見ていて安心感を味わえます。

いやぁ~嬉しいねぇ~。アウェイの勝利は蜜の味ですよ。サッカー観戦を楽しみ、地元で美味しいお酒をいただき、プチ観光を楽しみ、GWを楽しみ、大満足の充実した2日間を過ごさせていただきました。ありがとう!アルビレックス!

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頑張れ!堅碁!頼んだぞ!

2013年05月02日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ清水戦であります。勝負の5月連戦がいよいよ始まります。

今日の新潟日報によれば、「達也のケガは回復してきている様子」です。でも、「ケアをしながら臨みたい」というコメントもありましたので、出場するとしても後半の交代枠でしょうか?…となると、やっぱり期待はこの人、川又堅碁だ!

入団当初から「何かこいつはもっている!」「花がある!」「元気がある!」と感じ続け、さらに「ムードメーカーだ!」「きっかけさえつかめば大化けしそうだ!」「あぁ!またミスターポストマン!」と、ボクらの期待をふくらませ続けてきた堅碁が、いよいよやってくれそうな気がしております。

黒河とともに愛媛県出身選手ということで(以前に青野選手もいましたね、愛媛出身)、わが家では愛媛県出身の女房が「やっぱり今シーズンは堅碁よね!」と応援しておりますので、恐妻家いや愛妻家のボクも、もちろん堅碁を贔屓して応援しております。

’えのきどさん’流に言うなら、「いいケンゴ」つまり「フォア・ザ・チームのケンゴ」が覚醒するのが、この清水戦になる可能性が大である…とボクも思っておるんですよ。頑張れ!堅碁!清水戦では君がヒーローになるのだ!

では明日は朝が早いので、皆さん、お休みなさい。日本平でお会いしましょう!または、スカパー!放映のテレビの前で必死に応援し、現地とつながりましょう!

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相棒

2013年05月01日 | アルビレックス新潟

金根煥(キムクナン)と金珍洙(キムジンス)。今までのアルビレックスの歴史の中で、韓国人選手のコンビがここまでチームの屋台骨を支えたケースは初めてでは?アジア系選手では、北朝鮮国籍の安英学(アンヨンハッ)や、一昨年までの永哲(チョヨンチョル)など1人の活躍の例はありましたけどね。

左サイドバックで献身的に守り、サイドを果敢に駆け上がり積極的に攻撃参加をする金珍洙。一方は守備の要のセンターバックでアルビの堅守(最近は?)を支え、セットプレーやパワープレー時には攻撃面での存在感も示す金根煥。なんとも頼もしい2人であります。

さて、明後日はもう清水戦です。プレシーズンマッチや開幕直後は「どうした?今年の清水は!」って印象だった清水も、このところグングン調子を上げてきております。しかし、アルビももちろん絶対に負けられない闘いであります。金根煥と金珍洙の活躍で、勝ち点3をゲットしたいものだと期待しております。

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