名古屋戦は引き分け！

予定通り、名古屋戦は開始15分でスタジアムを後にしました。試合の経過は、カーラジオから流れるＦＭポートの実況で確認。立石さんの実況もウッチーの解説もわかりやすく、「へぇ～サッカーのラジオ中継もいいもんだな」って新鮮な気持ちでした。

永井のスピードを抑えきれずに許した失点、セットプレー後のゴール前のゴチャゴチャから山崎が押し込んだ得点。結果は１－１のドローでしたが、アルビのサッカーが躍動していたということは、ＦＭポートの放送からもよく伝わってきましたよ。

永井を抑えた尚紀とか、守田のファインセーブとか、堅碁の頭を「いいこ、いいこ」したカズとか、敵ながら躍動していた貴章とか、「決めろよ！指宿！」とか、放送を聞きながら興奮もさせていただきました。

まぁ勝ち点３は奪えなかったけど、ゲーム内容は悪くなく、次へ繋がる…と思いたいですね。湘南と浦和に勝とう！

そうそう。今日は、年に１度の「ホームごろえん会」でありました。お揃いの「ごろＴ」を着た面々が、カナール前のテーブルで宴会をやっておりましたので、お目に留まった方もいらっしゃったかもしれません。ボクは車の運転があったのでアルコールは飲めませんでしたが、楽しい一時を過ごさせていただきました。差入れの美味しいお酒も、飲めないボクの代わりに女房がしっかりいただきました。ご馳走さまでした。

上の写真は、ごろサポオールスターズの記念撮影です。近くのお父さんにシャッターを押してもらいました。「『ごろえん』って何ですか」っていう質問に、「長岡のサポーターが集まる駅前の居酒屋でね…」と、丁寧に説明させてただきました。あぁ楽しかったこと。

貴章と堅碁を迎え撃つ！

明日は、ファ－ストステ－ジのホーム最終戦なんですね。なんとまぁ早いことで。「次こそ、本来のアルビのゲームで勝利だ！」って思い続けているうちに、あっと言う間にホーム最終戦ですよ。

ナビスコ杯でチーム初の決勝進出を果たしたとはいえ、リーグ戦では最下位を独走しているわがアルビレックス。明日の名古屋戦は、「絶対に勝利が必要なゲーム」であります。名古屋には、矢野貴章、川又堅碁という、かつてボクらを夢中にさせた元アルビ戦士がおりますが、絶対に彼らの活躍を許してはなりません。

明日のボクは、午前中に法事に出席して夕方には通夜に出席するというタイトな日程であり、実質観戦はキックオフから数分間でスタジアムを後にしなければならないのでありますが、それでもビッグスワンに駆けつけ、選手の背中を押したいと思っています。高速道路のＰＡでユニフォーム姿から喪服に着替えるというのも、なかなか経験のないことでありますがね。

頑張れアルビ！レオや前野の魂とともに闘い抜いてくれ！

手帳に予定を書き込んだ！

ナビスコ杯の準々決勝は９月２日（水）と６日（日）、準決勝は10月７日（水）と11日（日）、そして決勝は10月31日（土）。まずは、手帳にしっかり予定を書き込んで…と。

「今まで書き込んでいなかったのか！」ってお叱りを受けそうですが、だってねぇ、今までは書いてもいつも後で棒線で消していたものですから、ついついね。こうなると、カップ戦用ユニが俄然欲しくなりますね。お小遣いと相談だな。

松本戦で負傷し、心配していた前野選手は脳震盪だったとのこと。脳震盪も決して侮れないことは十分分かっておりますが、それでも一安心。レオも胆嚢の手術を受けて回復の見通しとのこと、これも一安心。あとは、リーグ戦の最下位脱出だな。その次は、降格圏脱出。そして、セカンドステージの快進撃へ！

その時、歴史は動いた！

やりました！初のナビスコ杯予選突破です！

ナビスコ杯予選最終節の松本山雅戦は、アウェイの地・アルウィンで行われました。平日開催ということもありわが家は現地観戦を断念し、仕事を早めに切り上げ帰宅してのスカパー！オンデマンド観戦となりました。

開始早々から積極的にプレスをかけるアルビ。シュート数でも圧倒的に山雅を上回ります。ですが、決定的チャンスは山雅にもあり、「このまま無得点で行って、後半に先制点を奪われたらどうしよう？」などと、負け癖のついたチームのサポは心配してしまうのですよ、まったくもう。

ですが、今日のアルビは違いました。後半25分、舞行龍のスローインを山崎が頭で押し込み先制です。これって新しい攻撃パターンじゃありませんか？舞行龍のスローイン自体、滅多にお目にかかったことがないですもんね。しかも、またまた途中出場の山崎が結果を残しました。

追加点は後半34分、慶君のクロスに平松がドンピシャヘッド。宗は嬉しいプロ初ゴールです。これまた新しい化学変化ですよね、すばらしい。とどめはその３分後、山崎のクロスに指宿が綺麗に合わせて３点目。ようやく攻撃陣が機能しました。山崎は途中出場ながら１ゴール１アシストの大活躍です。もちろん、忘れてはならないのが、先発出場した達也の献身的な動きがあったからこそ、山雅のＤＦ陣の疲れを誘発し山崎の活躍に繋がったということです。

アウェイで３－０の勝利、しかもチーム史上初のナビスコ杯予選突破。歴史は動きましたね。チームのムードも変わります。この勢いをリーグ戦へ。週末の名古屋戦、そしてアウェイ湘南に連勝し、さらに１ｓｔ最終節には得意の上位いじめで浦和にアウェイで今季初黒星をつけるって、ボクの頭の中ではシナリオができあがっております。さぁ、セカンドステージに弾みをつけるぞ！

明日はナビスコ松本山雅戦！

明日はナビスコ杯の予選リーグ最終戦、松本山雅戦です。現在、予選リーグでＦＣ東京について２位につけるアルビ。山雅に勝てば文句なしで、引き分け以下でも他チームの結果によっては、チーム史上初の決勝ト－ナメントへの進出が決定します。

現在、リーグ戦はどん底・最下位に沈むわがアルビレックスですが、ナビスコ杯ではチャンス到来です。明日のナビスコ杯はアウェイ戦ながら、相手の山雅にはリーグ戦でも敵地で勝っているし、しかも山雅は既にナビスコ予選敗退が決まっており、勝機は十分あります。なんとしても勝利し、リーグ戦に勢いをつなげたいものです。

頑張れ！アルビレックス！新たな歴史の１ページを！