週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

エルゴラの遊び心

2015年10月10日 | アルビレックス新潟

新潟県地方は、今日は「エルゴラ」が宅配される日でありました。アルビが勝った後の「エルゴラ」って、ホント楽しみです。「さすが、サッカー専門紙」って感心させられる記事が多いですよね。もちろん、新潟日報も好きですけど。

で、今日の「エルゴラ」の大見出しはこれ。

我慢の末に絶望の淵から蘇った白鳥

おぉ!すばらしい!ラファ、前野、康裕のコメントも嬉しいですなぁ。さらに明日のゲームのプレビューにはこんな見出し。

2年連続か初か。
ともにたどり着きたい決勝の舞台

ガンバか新潟か。もちろん新潟だ。今さらながらですが、いよいよ明日は「歴史が動く日」なのであります。「その時歴史が動いた!」という瞬間に、ボクらは万博公園競技場で歴史の証人になるのだ!

そうそう。エルゴラって、けっこうユーモアセンスがあるっていうか、遊び心があるっていうか、楽しい表現が結構ありますよね。特に選手に対するコメントが面白いです。

ガンバ戦第1戦のラファに対するコメントは「この先100年間語り継がれる伝説のゴール」。いやぁ~そこまで言うか。嬉しいですねぇ。さらに第2戦の予想フォーメーションに登場している選手へのコメントも紹介しちゃいましょう。指宿:「新潟が誇る通天閣」、康裕:「偉大なる黒子」、守田:「人生を懸けた大一番」とかって、ちょっと笑っちゃいました。

明日のゲーム、「エルゴラ」の先発予想では、指宿と山崎の2トップ、SHは左が康裕で右が尚紀、ボランチは端山と小林、SBは左が前野で右が舞行龍、CBは健太郎とカズでありました。もちろん、GKは守田ね。さてさて、明日はいったいどんな闘いを見せてくれるのでしょうか。ボクらも気合いをれて応援しなきゃね。おっとその前に、遠距離の運転を頑張らなきゃ。今日は早めに眠りにつきたいと思います。では皆さん、お休みなさい。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凸凹コンビがナビスコ得点王を目指す!

2015年10月09日 | アルビレックス新潟

今日のエントリーは、BSNの「Nスポ」の話題です。今日の夕方の「Nスポ」では、指宿と山崎のFW陣2人を特集していました。ここのところ、好調な攻撃陣を引っ張る凸凹コンビのイブとヤマ。2人の掛け合いのトークもあり、見ていてとても楽しい番組になっていました。

今まであまり意識はしていなかったんですが、指宿も山崎もナビスコ杯で4ゴールずつあげているんですね。これがなんと、神戸の渡辺千真の6ゴ-ルに次いでランク2位の得点。準決勝のガンバ戦、そして決勝の舞台でさらに得点を積み上げ、ナビスコ得点王をとって欲しいですね。

番組では、ナビスコ浦和戦での山崎からのパスをマサルがスルーして指宿が決めたゴールシーンと、この前のガンバ戦で得点にはいたらなかったけど、指宿がポストプレーで落としたボールを山崎がドリブルでギュンギュン駆け上がってシュートを撃ったシーンを、繰り返し放送していました。まさに、「2人の連携による攻撃」の象徴的なシーンです。すばらしい!

指宿と山崎の先発2トップ。それに、ジョーカーであるラファが後半に入ってくる。こりゃぁ、相手にとっては間違いなく脅威です。明後日のガンバ戦でも、アルビの攻撃陣が爆発することを期待しています。

そうそう、山崎選手が「100試合出場記念のお椀」を手に、南魚沼産コシヒカリの宣伝をしっかりしていたのも、とても微笑ましかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数的不利をモノともせずに大逆転勝利したナビスコ準決勝第1戦のG大阪戦に興奮しています!

2015年10月08日 | アルビレックス新潟

長いタイトルで失礼しました。アルビサポーター並びに新潟県民の皆さんにおかれましては、幸福の絶頂という気分で今日をお過ごしのことと思います。

ボクらの思惑通り、ナビスコ杯準決勝はホームでG大阪に先勝することができました。ガンバに先制点を許した直後の、舞行龍からのパスを受けた康裕の超絶ゴール。そしてレオが退場となり、絶体絶命の数的不利の状況下で、前野と康裕が2人で挟み込んで相手ボールを奪い、前野のスルーパスに抜け出した救世主ラファの幸福を運ぶゴール。映像を何度も見て、その度に興奮を露わにして喜ぶヤンツー監督と一緒に、テレビの前で身悶えております。

いやぁ~やりましたねぇ。ホントに勝っちゃったよ。1勝して万博ですよ。万博で勝つか引き分ければ、文句なく決勝進出ですよ。待っているのは最高の週末だ。道頓堀だ。新世界だ。

万博では休養十分(でもないか?)の遠藤やパトリックが出てくるでしょうし、レオの出場停止によるボランチの穴をどう埋めるかなど課題も当然あります。でもね。そんなの関係ねぇ。不安を払拭する勢いとボクらの思いと熱い声援が、そしてヤンツーの綿密な戦術とアルビ戦士の熱い魂があります。やってくれますよ、絶対に。

それにしても、康裕はキレキレですね。史上最高の山本康裕だな。それにFW勢の調子がすこぶるいい。指宿、山崎、ラファエルの3人の動きやプレーを見ていると惚れ惚れしちゃいます。ボク的には、万博では山崎が大きな仕事をやってくれそうな気がしています。わっはっは、楽しみ、楽しみ!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G大阪をホームで完封するぞ!

2015年10月06日 | アルビレックス新潟

明日はナビスコ杯準決勝第1戦、ホームでのG大阪戦です。いやぁ~初めてのナビスコ杯準決勝ですよ。ワクワクしますなぁ~。準々決勝の浦和戦の時みたいに、5-0って感じでいきたいですね。いやいや欲を出しちゃイカン。まずは相手のガンバにアウェイゴールを許さないこと。2-0勝利で十分です(願望)。

ガンバは、FW宇佐美、DF丹羽、米倉、GK東口が日本代表合宿のため不在とのこと。代表に4人も呼ばれているって、さすが王者ガンバですが、当然フレッシュなメンバーが先発することも予想されます。ACL絡みで過密日程ですし、つけいる先は十分ありそうです。

明日は19時キックオフ。ボクは残念ながら会議が入り観戦はできませんが、新潟の勝利を信じモバアルの速報を楽しみに(ドキドキしながら)待っております。ビッグスワンに駆けつける皆さん、どうか「魂の応援」をお願いいたします。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レオの「これからもおめでとうございまーす!」に大爆笑!

2015年10月05日 | アルビレックス新潟

先週末の3日(土)、甲府戦が始まる前の時間帯に放映されたNSTの「スマイルスタジアム」を、わが家では録画しておりました。というのは、この日の「スマイルスタジアム」にNGT48の全メンバーが生出演していたからなのであります。実はメンバーの中の1人であるMちゃん親子がうちの女房と知りあいで、1次審査、2次審査の頃から「選ばれるかな?」とわが家では気にしていた子なんですよ。今回はNGT全員出演ということで、「Mちゃんの晴れ姿を」と女房が録画しておいたのです。

で、ボクは昨日、その録画を何とはなしに見ていたのです。「ほぅ、なかなか可愛い子がいるじゃないか」「この子は人気が出そうだな」などと、ニヤけながらね。あの、石原さとみ似の子はきっと人気が出るね。オヤジですいません。

そうしたら突然、健太郎、指宿、レオの3人が登場したのでビックリしました。あっもちろん生出演じゃなく録画ね(甲府に行っているんだから当たり前)。今回、「スマイルスタジアム」が放送開始から15周年ということで、「3人のアルビ戦士がお祝いメッセージを述べる」っていうコンセプトでの出演だったようです。その映像が、新潟県民及びアルビサポーターを幸せな気分にし、大爆笑を誘うモノだったのですよ。

まずは健太郎が、「15周年おめでとうございます、いつも新潟の楽しい情報をありがとうございます」と型どおりのご挨拶。続いてイブが、「ステキな番組をいつも見ることができ、充実した生活を送れています」と、ちょっと噛みながら繋ぎました。ここでレオが「これからも」と言ったところで、3人が右手でガッツポーズ。ポーズを取りながら「頑張ってください(もしくは「よろしくお願いします」)」とレオが続ける予定だったんでしょうなぁ。打ち合わせでは…。

しかし、レオはカメラの前で日本語を話すのに緊張していたのでしょうね。レオの口から発せられた言葉は、「頑張ってください」でも「よろしくお願いします」でもなく、「おめでとうございます」でした。日本語としてはポピュラーで美しい「おめでとうございます」です。レオは思わず言ってしまったんでしょうね。右手でガッツポーズを取りながら、「これからも、おめでとうございます」と。

まずは、健太郎が後ろにのけぞって大笑いのリアクション。指宿も破顔一笑。可愛かったのは、自分の間違いに気がついたレオのリアクションでした。大きく表情を崩しながら、自分の頭を両手で抱え、さらに両手を点に突き上げ、壁に向かって大笑いしながら照れまくるレオ。見ていたボクらも大笑い。健太郎とイブもさらに大笑い。なんか、レオの「言い間違いのリアクション」に、ほっこりとした気分にさせられてしまいました。見た人は間違いなく、レオ・シルバがさらに大好きになる映像でした。

わっはっは。また今この映像を見て、ボクは大笑いしてしまいましたよ。あぁ、皆さんにもこの幸せを分けてあげたい。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲府戦の勝ち点1をどう評価するか?

2015年10月04日 | アルビレックス新潟

絶対に勝ちたかったアウェイ甲府戦は、スコアレスドローで終わりました。ゲットした勝ち点は「3」ではなくて「1」だったわけですが、これに対する評価ということになると、けっこう皆さん異なる意見をお持ちのようです。もちろん勝ち点3をとって迫りくる松本にプレッシャーを与えたかったわけですけど、勝ち点1を積み上げたことで甲府、仙台、神戸、鳥栖の4チームにアルビレックスが喰らいついていっているのもまた事実です。

今日の新潟日報なんかは、「迫る降格圏ゴール遠く」とか「失点恐れリスク取れず」なんていう見出しで、引いて守る甲府に対する(まぁこれはわかっていたことなんですけどね)新潟の戦術に、否定的なニュアンスで記事を書いていました。

ですがヤンツー監督は試合後のインタビューで「よくはないけど最悪ではない」という表現をしていましたし、指宿は「勝ち点1を取れたことはよかった」と、健太郎も「勝ち点1をプラスにとらえている」と話していました。

ボクは昨日のゲームに関してはすべてをしっかり見たわけじゃないけど、慰労会の流れで立ち寄った「ごろえん」の常連さんたちの話を聴いたり、家に帰ってから女房の話を聞いたり「Jリーグタイム」の映像を見たりしての思いとしては、「リスクを恐れずに攻撃を仕掛けたら、『待ってました』とばかり甲府のカウンターの餌食になっちゃったんじゃないかな?」って感じです。それこそ甲府はそれが芸風ですから(まぁ昔はアルビもそんな戦術が主流の時もあったわけで、一概に否定はできないけど、やっぱり面白くないサッカーだよなぁ…)、選手がそれを警戒したのはある意味ではしょうがないっていうか、リスクマネジメントとしては正解なんじゃないかな…と考えています。

とりあえず次節は残留争い最大のヤマ場となる松本戦となるわけですが、われわれはナビスコ準決勝のガンバ大阪との2試合と、天皇杯の徳島戦があるわけでありますので、まずはそれらのゲームの勝利が最優先となります。2試合のトータルでガンバ大阪を破りナビスコ初の決勝進出を決め、さらに天皇杯でも徳島を下し、勢いに乗ってリーグ戦の松本戦に臨みたいですね。

さて、話は元に戻りますが、甲府戦の先発メンバーを見て思ったこと。新潟日報の予想ではボランチはレオと祐紀で、優平は左SHでありました。ボクも「きっとそうだろうな」って予想していました。しかし、ふたを開けてみたら、ボランチはレオと優平で、右SHには慶応4年の端山くんが入りました。そして、カズと平松は先発から外れました。この布陣を見て、いろいろと思い出すわけですよ。ヤンツーの「祐紀はボランチとして緩い」然り、「集中が切れて少し甘い選手がいるとそうなる(ミスが重なる)」然り。

そうしてゲームに出られない選手は、その悔しさを噛みしめながら次のチャンスが来るのをじっと待っているのでしょうね。それがゲームに出場した時に「一皮むけた成長」につながるのでしょう。これがヤンツーの選手育成法なんでしょうね。さぁナビスコと天皇杯は、優平や端山ら特別指定選手は使えないわけだけど、ヤンツーはどんな手を打ってくるのでしょうか。マツケンの復活の場はやって来るのか?

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正念場の甲府戦だ!

2015年10月02日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ甲府戦。J1残留に向けて絶対に勝ち点3をとりたい、いや絶対にとらなければならない13位・甲府との直接対決であります。ここで勝てば甲府との順位が入れ替わり(得失点差だけど)、残留に大きな前進。しかし、もし負けるようなことがあり、さらに16位・松本と17位・清水の直接対決で松本が勝っちゃったりすると、松本との勝ち点差が2になり、その後の新潟と松本との直接対決で順位をひっくり返される可能性が出てくる…。あぁ嫌だ、嫌だ。これ以上は考えたくないです。とにかく、何がなんでも甲府から勝ち点3を奪うのだ!

ところが、甲府は守りが堅いんですよね。記憶を辿っても、「甲府戦は引き分け」っていうイメージが強いです。しかも、今シーズンはホームで0-2で負けてるし。越後と甲斐。上杉と武田。川中島の戦い。敵に塩を送る。雪に除雪車を送る。出陣餅と信玄餅、どっちが本家?八百政家の山梨との因縁。いろいろと思いのある甲府戦、いろいろと思い出もある甲府戦であります。

明日は残念ながら地元長岡市の米百俵まつり「時代行列」でありまして、現地参戦はできません。キックオフの時刻の頃には「慰労会に突入しようか」っていう時間帯であります。モバアルメールの着信にドキドキしながら、試合経過と結果を待ちたいと思います。現地参戦の皆さん、応援をよろしくお願いします。きっと甲府は「引き分け上等」って感じで引いて守ってくるんでしょうが、なんとかそこをこじ開け、先制点をあげることを願っています。頑張れ!アルビレックス!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする