新潟県内に今日宅配されたエルゴラの話題は、いくつかのアルビ系ブログで既に紹介されておりますので、「遅いんだよ、このブログは」とか言われそうですが、やっぱりこれは記録に残しておきたい話題です。なんたって、サッカー専門紙「エルゴラ」に3ページの特集記事を組まれた松本山雅戦、ホント素晴らしかったですよね。
それにしても、よそ様のブログは新聞やテレビの映像を画像化して記事に貼り付けても、あまり問題視してコメントする方はいないんでしょうかね。まぁ、著作権とかって考えればNGなわけなんでブログに載せない方が正しいことは理解していますが、ボクのこのブログなんかも「1枚の画像で記事にインパクトが出るのになぁ」って思う自分がいるのも事実で、子どもの頃に叱られた時に「ボクだけじゃありません」なんて言い訳をして、余計に叱られた記憶が蘇るのであります。まぁしょうがない。
はいはい、エルゴラに3ページ特集のアルビ関連記事が掲載されたっていう歴史的な話題でした。裏表紙にドーンと、2点目ゴールをあげた健太郎を中心に小林裕紀の笑顔の画像と「魂の一勝」の文字。いい画像ですなぁ。
さらにページを逆からはぐると、見開き2ページにわたって「J1残留への大きな1勝。白鳥が雷鳥を撃退」の大きな見出し。「ビッグスワンに舞い降りた新潟のプリンス」という端山評や、「完敗。それでも”挑戦者”はあがき続ける」という松本評。ハリルホジッチが指宿を見に来たわけだけど、指宿は存在をアピールした?ん?しない?指宿自身はどうでもいいみたいだ…なんていう記事も、なかなか面白かったです。
それにしても、端山のJ初ゴールを祝福するアルビ戦士の画像の中で、前野選手の表情は明らかに「祝福」よりも「てめぇ!生意気なんだよ、オラ!端山!」って感じでありました。わっはっは。一瞬を切り取る写真っておもしろいですね。
さて、よそ様のことではあるのですが、「清水、J2降格が決定。王国の陽が沈む」という記事には複雑な思いでありました。特に「清水が23年目で降格となった3つの理由」には、考えさせられましたねぇ。この記事に使っている大きな画像(うつむいてピッチを後にする清水イレブンの後ろ姿とその長い影)にも、グッと来るものがありました。
明日は、そんな清水の話題を少し書きたいと思います。