ナビスコ杯と天皇杯の2つのカップ戦に相次いで敗退。皆さ~ん!ショックから立ち直りましたか?ボクは未だなかなか気持ちの整理がつかないのを、必死で仕事に取り組む事で紛らわせております。 まぁ、明後日にはリーグ戦天王山の松本戦ですから、そんなことを言っていられないのは重々承知しているのですが。
さて、今日宅配された「エルゴラ」の「蹴球風見鶏」(とうこくりえさんのマンガ)に、ナビスコガンバ戦(第2戦)の終了間際にアルビの無人のゴールに転がった2点目の失点のことが、ネタとなっていました。あの守田が上がっていった時の失点のシーンね。
●あのときは1点入れば勝敗が逆転していた。
●だからリスクを冒してGKは上がった。
●いわば賭けだ。
●賭けである以上、勝つこともある、負けることもある。
●負けを嘆くな。
●ただ、賭けに出たことを誇れ。
アルビくんのセリフを書き出してみましたが、本質を突いていますなぁ。さすがです。間違いなくアルビレックスの歴史に残る、そしてボクらサポーターの記憶に残るシーンとなるでしょうね。