週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

Bestイレブンにアルビから4人!

2017年11月11日 | アルビレックス新潟

今日県内に宅配されたサッカー専門新聞「エルゴラ」に、10月の「月刊EG-AWORDS」のベストイレブンが発表されていました。なんとその中に、リーグ順位最下位を突っ走るわがアルビレックスから、4名もの選手が選出されておりました。いやぁ~ビックリ!そして感激です!

選ばれたのは、ホニ選手、小泉慶選手、ソン・ジュフン選手、大谷幸輝選手の4人。しかも、大谷はMIPに、慶くんはBest-Young-Gunにも選出されていました。「好守連発。新潟を救い続ける守護神」(大谷)、「心を動かす鬼気迫るプレーの数々」(慶)というのが、写真入りで紹介されていた2人の記事の見出しです。

10月は2勝1分の無敗で、月間順位は4位だったわがアルビレックス。「あぁ…もっと早くこの状況になっていればなぁ…」と、悔やんでもしょうがないことはわかっていながらも思ってしまいます。まぁでもここにきてリーグで存在感を発揮し、ベストイレブンに4人も名を連ねることになるなんて、夏頃には思ってもみませんでしたから、やっぱり嬉しいですよね。こうなったら、次節の甲府戦で8-0くらいで勝って、もう1回夢を見させていただきたいです。また世間は盛り上がりますぜ!

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こりゃまた斬新だ!

2017年11月10日 | アルビレックス新潟

なんか「ちょっと早いんじゃね?」って気がしないわけでもありませんが、来シーズンのユニフォームデザインが発表になりました。オレンジと青が左右にキッパリと分かれた斬新なデザインであります。ちなみに「ハッピーターン」のスポンサーマークは「変更になる可能性あり」と注釈がついていました。

今回のモデルを務めたのは、カズ、達也さん、貴章、河田、原くんの5人。地元出身のキャプテン・カズ、ベテランの達也さんと貴章、今季終盤に存在感を大いに発揮した河田と今年の秀逸ルーキー原くん。チームとしては「来シーズンも不可欠なピース」と判断されたメンバーなんでしょうな。ボク的にはホニと慶くんにも入ってほしかったけど…。

「橙蒼心-TOSOSHIN-」 は「闘争心」に似せた造語ですね。まぁいいんじゃないでしょうか。「青」ではなく「蒼」になっているのは、「橙青心」では「統制心」になっちゃって変だからでしょうね。チームによれば、「パワーの最大化をテーマに、クラブカラーであるオレンジとブルーを強調した大胆なデザイン」とのこと。これだけ大きなデザイン変更だと、ボクらとしても「買わなきゃ!」「欲しい!」って思っちゃいます。

今回は「シーズンパス+新ユニのセット割引」もあるそうですので、お財布と相談しながら前向きに検討したいと思います。

 

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長い中断期間ですなぁ…

2017年11月09日 | アルビレックス新潟

残り3節のJ1リーグだというのに、この3週間の中断期間はなんとも「間が抜けた」感が否めません。まぁ、サッカー協会で何よりも最優先されるのが「代表強化」ということなのでしょうから、しょうがありませんかね。ちょうど仕事も「超忙しい時期」真っ只中でありますので、今はそっちに集中であります。

とがいえ、たまに報道されるアルビ情報はやっぱり嬉しいモノ。今日の新潟日報のスポーツ欄に掲載されていた「プレスの連動に手応え」という見出しの下、マサルの大きな写真が使われた「MF加藤 判断力さらに磨く」と書かれた記事を楽しませていただきました。記事の中でマサルが「先発に定着した河田と小川の前線2人の貢献」について、「指示を出す前からうまく相手を見てパスを限定してくれ、奪いやすい」と語っているのに、微笑んでしまいました。

その記事の下には、酒井高徳コラム「果敢にオーバーラップ」も掲載されておりました。高徳のアルビ愛と、サッカー選手としても1人の人間としても成長している姿を垣間見ることができ、こちらも嬉しかったです。

さて、明日は代表のブラジル戦ですね。世界の強豪相手にどこまで通じるのか、こちらも楽しみであります。

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見えないところで動いてくれる男

2017年11月07日 | アルビレックス新潟

チームが来シーズンの新加入選手を発表しました。戸嶋祥郎(としまさちろう)選手(筑波大学・22歳)。170cm/66kg 。埼玉県出身。出身学校は、市立浦和高校→筑波大学であります。 

オフィシャルHPによれば、「豊富な運動量を活かしてチームを活性化するダイナモ。ポジションセンスに優れ、的確なプレーでチャンスを構築するだけではなく、自らエリアに飛び込んでフィニッシュに絡む嗅覚を持つ。」…とのことです。攻撃的MFってことですね。

いろいろとネットで検索して調べてみたんですが、筑波大の小井土正亮監督が、ここでこんなことを言っていました。

●空いているスペースに入り込んだり、泥臭いヘディングで競ってくれたり、危ないところは本当に気を利かせて戻ってきてくれる選手。
●見えないところでチームのために動いてくれるっていうのが、彼の一番良いところ。

ほほぅ!素晴らしい!攻撃力と同じくらい献身性のある選手ってことらしいです。はい、こんな選手です。

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大宮が今季2度目の監督交代!

2017年11月06日 | アルビレックス新潟

17位の大宮が、今シーズン2度目の監督交代の大鉈を振るいました。今回解任された伊藤監督は、5月にチーム不振を理由に前任の渋谷監督の後を受けて就任しましたが、その後は3勝のみ(「立派じゃないか」という声もあるか?)。

そして、今季のリーグ戦3試合を残すのみの状況下で大宮の指揮を執ることになったのは、昨シーズン途中に鹿島の監督を退いた石井氏。昨シーズン「この成績でも鹿島は監督を更迭するのか?」と、その退任に驚いた監督でした。そういえば、金崎とかが監督の選手起用に文句を付けてもめていたニュースなんかもありましたよね。

この大宮の監督交代劇。「残留をあきらめない姿勢の現れ」なのか「来シーズンの立て直しを視野に入れたもの」なのか、どっちなんでしょ。もちろんわがアルビとしては、残り3試合で大宮との順位交代を目論みたいところです。

さてわがアルビの来シーズン、呂比須体制は続くのか?

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いつかはあの場所へ!

2017年11月04日 | アルビレックス新潟

今日はルヴァンカップの決勝でした。セレッソ大阪が川崎を2-0で下し、見事に初タイトルを手にしました。おめでとうございました。

セレッソは、柿谷、山口、杉本、清武ら、代表クラスの選手を擁しているとはいえ、昨シーズンはJ2で闘っていたチーム。しかも昨シーズンのJ2リーグでは年間4位で、プレーオフを勝ち抜いてJ1に昇格したチームです。そんなチームがいきなりのカップ戦制覇ですよ。これってある意味、現在J2で闘っているチームやこれからJ2で闘うチームに、大きな勇気を与える出来事ですよね。

まぁ前身のヤンマー時代からの名門であり、歴史と伝統と大手スポンサーを有するチームと同じことを、すべてのチームがマネできるわけではないでしょうが、「俺たちもいつかはあの場所へ!」と夢を抱かせていただきました。

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カレンダーにはみんないた!

2017年11月03日 | アルビレックス新潟

昨日の記事で2017バージョンのアルビカレンダーを話題にしましたが、今日は2018バージョンのアルビカレンダーが話題です。

わが家のアルビ観戦ルールに、「ホーム戦で勝利したら"勝利記念グッズ"を購入する」というのがあります。まぁ今シーズンは、今までまったく記念グッズを購入できずにおりましたよ。ボクは札幌戦は不参加だったしね。

それで今回の鳥栖戦で勝利して「何を買うか?」ってことになったんですが、なんと来年のカレンダーが売り出されておりましたので壁掛けと卓上をセットで購入いたしました。チームへの貢献を顧慮し、アルビのQUICPayでね。それにしても、今シーズン初の勝利記念グッズ購入が、来年のカレンダーとはねぇ…(^_^;)

その2018バージョンのアルビカレンダーを見ながら、「あぁこの選手達の中には、来シーズンは他所のチームに行っちゃう選手もいるんだろうなぁ…」などと、少しばかりさみしさも感じていたところです。まぁ、しょうがないんだけどね。

それでも今季、期限付き移籍を含む途中加入してきた選手達の姿も、カレンダーの写真に使われていたのを見て少し安心しました。小川佳純選手、富山選手、磯村選手、大武選手、タンキ選手などなどね(いっぱいいるなぁ…)。あと、もちろん史哉もね。

シーズンも終盤になって、ようやくチームの完成度が見えてきたわがアルビレックス。どうか多くの選手が来シーズンもアルビに残ってほしいなぁ…と願っております。

ちなみに、ガリャルド選手の写真はありませんでした。

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舞行龍はどうしているのやら…

2017年11月02日 | アルビレックス新潟

11月になったので、家でも職場でもカレンダーが1枚剥がれました。壁掛けカレンダーは2か月ごとのタイプのヤツが多いので、いよいよ2017年も最終のページです。早いですなぁ…。なんか、年を取ってからの1年は、本当に早く感じます。こんな調子だと、「ボクもいつ人生が終わってしまうのだろうか…」などと弱気になってしまいます。いやいや、アルビレックスがJ1で優勝するまでは死ねません!

…で、わが家の寝室のアルビカレンダーも11・12月バージョンになったわけですが、ドーンと目に飛び込んできたのは、舞行龍ジェームズ選手でありました。なんかもう、「そういえばアルビに舞行龍もいたよなぁ…」なんて思えてしまっているレベルで、遠い昔のことのように感じます。

舞行龍って、川崎フロンターレに移籍したんでしたよね。今シーズンはケガでもしたのでしょうか。なんか、まったくその存在感がボクらに伝わってこない選手になってしまいました。新潟でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせ花開いた選手ですから、ボクなんか「頑張ってほしいな」って気持ちも強い選手です。

そんなアルビカレンダーの近くに、実はこんなポスターも貼ってあるんですよ。

今シーズン始めの「期待のブラジリアントリオ」のポスターです。6番と10番は「規律違反」で、もう既に日本にはおりません。今シーズンの「目論見外れ」の象徴ですな。ホニは頑張っているけど。

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特別な何か

2017年11月01日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の"えのきどコラム"「新潟レッツゴー!」のタイトルは、「特別な何か持っている」でした。「絶対に降格が決まるだろう」と大方が予想していたガンバと磐田のアウェイ2連戦を乗り切り、「いくらなんでもこの厳しい条件下では降格決定間違いなだろう」と誰もが思っていたホーム鳥栖戦でも気迫の勝利をもぎ取り、未だ降格を決定させない驚異の粘り腰を発揮しているわがアルビ。もちろん他チームの協力(笑)もあってのことだけど、まさにこれは神がかり的なことであり、えのきどさんはそれを「特別な何かを持っている」と表現したのでした。

このブログのコメント欄にsakaさんも書いていらっしゃいましたが、えのきどさんも鳥栖戦での慶くんゴールを、「2008年の最終節:ガンバ大阪戦での残留を決めたウッチーのゴール」と重ね合わせていらっしゃいました。

確かに今節の慶くんのゴールは、アルビサポにとって「伝説のゴール」となりますよね。そしてこのゴールが、再び新潟に奇跡が起こる前兆のような気さえしてきます。もちろん、数字的には極めて厳しい現状であることなんか十分分かっているけど、「もし甲府に勝ったら…」「6-0くらいで勝ったら…」などと楽しい妄想をするのも、ボクらサポーターに与えられた特権なのだと思っています。

えのきどさんがコラムを次のように結んでいました。

奇跡だ。今週も持ちこたえた。これで3節連続「奇跡の残留劇」だ。アルビはやっぱり特別な何かを持っている。

ふっふっふ。まだまだ今シーズンのJリーグはおもしろい!

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