週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

高知キャンプ終了!愛媛に1-0!

2018年02月10日 | アルビレックス新潟

3連休初日の今日は、朝から雪を掘りまくりました。午前の部は7時半に作業をスタートし、12時までの4時間半、自宅周りと農作業小屋の屋根をスコップとスノーダンプで掘りまくり。1時間の昼食休憩をはさみ、13時からは、死んだ親父が建てた家(現在はほとんど物置となっている)の屋根を女房と二人でおろしまくり。16時半までみっちり老骨にむち打って降ろしましたが、終わりません。午後は3時間半の作業ね。明日続きをやるかどうかは、天候と筋肉痛しだい。まぁ、家がつぶれることはないとは思うのですが…ね。

それにしても初老の夫婦が8時間の肉体労働を続けるって、これはある意味ですごいことです。今は早々に風呂に入って疲れを癒やし、もちろんビール(嘘!発泡酒)を飲みながらくつろいでおります。明日は飲み会だし。

さて、アルビレックス新潟の高知キャンプも今日で終了。今日の愛媛FCとのトレーニングマッチは、1-0で勝利したそうであります。得点者は小川選手。まぁ詳細は分からないけど(明日の新潟日報を楽しみにね)、勝ったからよしとしましょう。すでに開幕まで2週間に迫っているわけですので、これからの2次キャンプで、ターレスやアレックスら外国人選手との連携を図り、いいチームに仕上げてほしいですね。期待しておりますよ!

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石家庄永昌FCとのトレーニングマッチ

2018年02月09日 | アルビレックス新潟

高知キャンプ後半戦は1日おきにトレーニングマッチが設定されているわけですが、昨日は中国の2部リーグ所属の石家庄永昌(何て読むのか分かりませんが)FCとゲームをし、スコアレスドローだったようであります。スコアレスってことは得点者もいないわけで、オフィシャルHPの情報だけではゲームの様子はボクらサポーターには全く分からないわけなのです。ですが、さすが新潟日報です。今日の日報を読んで、ある程度のゲームの様子を理解することができました。

昨日のゲームで、アルビはこれまで出場時間が限られていた控え組を中心に臨んだようですが、結局は無得点に終わり、「アピール不足」ということだったようです。ちなみに日報の情報では、スターティングメンバーは以下の通りです。

       河田   渡辺新
    端山          伊藤
       戸嶋  本間(U-18)
    泰基  岡本(U-18) 柳  川口
         田口

昨シーズン終盤のアルビ快進撃の立役者だった河田は、どうやら風邪をひいていたようですね。どうりで今までのトレーニングマッチに名前が登場しなかったわけです。

ルヴァンカップへの出場も正式に決まり、サブメンバーとレギュラーの力の差を埋めることが必至のわがアルビレックス。「誰が出ても鈴木アルビのサッカーを体現できる」というレベルまで、チームの底上げを図る必要があります。まぁ無失点で抑えたのは評価できるけど、コンスタントな攻撃力がほしいところです。

さて、明日はいよいよ高知キャンプの最終日。同じJ2の愛媛FCとのトレーニングマッチです。前野や河原という元アルビ戦士たちも、鋭い牙をむいてくることでしょう。さてさて、どんな戦いぶりを見せてくれるのでしょうか。ブラジル人選手たちの出番は、もう少し後なんでしょうかね?

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光州SC戦のスターティングメンバー

2018年02月07日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に掲載されておりましたよ。昨日の練習試合、光州SC戦のスターティングメンバーです。練習試合1本目のスターティングメンバーってことは、今現在のもっともレギュラーポジションに近いメンバーって解釈できますからね。まぁ現時点のベストメンバーってことですよね。

      小川  貴章
   高木        戸嶋
      坂井   大
    堀米 ジュフン  富沢 安田
        大谷?

こんな感じかな。今日の日報の見出しは、「攻めの守備に手応え」「位置の修正奏功」「矢野 流れを変える一発」でありました。新加入の坂井大将選手も、十分存在感を示しているようですね。

そうそう、今日のえのきどさんの「新潟レッツゴー」では、高木善朗選手のことを随分プラス評価して紹介していました。「ヴェルディの10番を背負った男が、新潟でそれを乗り越える!」「ボクらは新しい高木善朗を作り上げるシーンに出くわしたらしい」みたいな”えのきど節”は、ボクらサポーターを十分ワクワクさせるものでした。えのきどさん、今シーズンもモバアルでも日報でもよろしくお願いしますね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

話は変わります。サラリーマンのボクは給料から税金を源泉徴収されておりますので、今までの人生では確定申告というものに無縁でした。ですが昨年はさまざまな状況が重なり、家族の医療費の合計が10万円を越えそうだということが分かったので、医院や薬局の領収書をしっかり保存し、確定申告で医療費控除を受けようと準備していたのです。

で、せっかくなので、自宅でe-Taxをやってみようということで、マイナンバーカードとamazonで買ったカードリーダー(約1000円也)を準備して、1月の中旬過ぎ頃に自宅のパソコンで作業に取り組みはじめたのであります。まぁ簡単なパソコン作業でした。

あれから3週間。思ったよりも早く医療費控除の還付金が、税務署からボクの銀行口座に振り込まれました。なるほどね。こんな感じでできちゃうのね。人生初「確定申告」は、意外にあっさり済みました。勉強になりました。還付金はわずか数千円でしたが、やっぱりもらうべきものは(本来は払いすぎってことだけど)もらわなくちゃね。

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わっはっは!これなら優勝だ!

2018年02月06日 | アルビレックス新潟

豪雪のために今朝は新聞の配達が遅れ、今日の新潟日報を読むことができたのは、帰宅後の除雪を終えた20時でありました。今日の日報スポーツ欄にはキャンプ情報と2人の入団発表、アルビレックスの記事が大きく掲載されておりました。

キャンプ情報は高知ユナイテッドとの練習試合の話題が中心で、特に「田中達也の動き出し」が記事の中で目を惹きました。記事に使われていた画像も「ドリブルする達也」です。今季もベテランの円熟した味を出してくれますかね?>達也さん

紙面の左側には、来日して記者会見に臨んだアレックスとターレスの2人のブラジル人選手が写真入りで紹介されていました。GKアレックスは「失点が一番少ないチームにしたい」と語り、FWターレスは「25~30ゴールを決め得点王になる」と宣言。わっはっは!チームが最少失点でしかも得点王がいるなら、こりゃぁ優勝間違いないですね。頼むよ!アレックス!ターレス!

紙面の隅っこに「ホニの交渉は続行」という記事もありました。木村強化部長の「あとは彼が気持ちを切り替えて戻ってこられるかどうか」というコメントが、すべてを物語っているのでしょうね。ホニが戻ってくるならもちろんボクらは全力で応援しますが、「気持ちがないなら来なくても…。移籍金をガッポリおいていってくれればいいから」という気持ちがあるのも事実であります。

さてさて、今日は韓国の光州SCと練習試合を行い、4-0で勝利したのこと。ゲームの詳細は全く不明ですが、得点者は貴章、達也、端山、至恩くんの4人。なんかU-18の至恩くんは絶好調ですね。このままトップチームに入っちゃえ!貴章と達也がゴールをあげたのも嬉しい限りです。明日の新聞も楽しみだこと。明日は出勤前に新聞が届くでしょうか? 

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頭を使うサッカー

2018年02月05日 | アルビレックス新潟

NSTの「マンデースポーツ」で、真保アナが高知キャンプ情報を伝えていました。練習試合を含むさまざまな映像を見る限り、充実したキャンプが送られているようです。嬉しい限り。そこでは、何人かの選手のインタビュー映像も放映されていました。

その中で繰り返し登場していたのが、「身体も疲れるけど頭も疲れる」という言葉でした。鈴木監督の要求するサッカーは、常に選手自身に考えさせ判断させ続けるサッカーのようで、「あまり経験したことがない」「年齢に関係なく成長できる」「判断力が求められるサッカー」「刺激的で楽しい」などの言葉が、選手の口から出てきていました。

つまり「価値倫理」ではなく「状況倫理」でやるサッカーってことなんでしょうね。それぞれの場面で選手自身が考え判断し、臨機応変に戦術を変えていくってイメージでしょうか。「頭を使うサッカー」、いいじゃないですか。実に楽しみです。

そんなキャンプを送るアルビは、2月2日から1日おきのトレーニングマッチに挑むスケジュールのようです。既に2日の姫路獨協大学、4日の高知ユナイテッドSCとのゲームは終えているわけですが、今後も6日の光州FC(韓国)、8日の石家庄永昌(中国)、10日(相手は未定)と、練習試合が続きます。ゲームをやり成果や課題を確かめ、翌日の練習で課題を克服し、それを次のゲームで改善し新たな成果と課題を発見する。そんなルーティーンを辿りながらチーム力をアップさせようという鈴木監督のねらいなのでしょう。

そうしてチームとしてのベースができあがってきた所に、外国人選手の助っ人が登場ってわけですね。

明日からターレス選手とアレックス・ムラーリャ選手が、高知キャンプに合流するようです。ターレス選手、写真で見た限り予想よりも締まった身体をしております。来日前に絞り込んできたのかな?さて、チームにどんな化学変化が起きますかね?楽しみ、楽しみ。

 

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今日は3-0!(高知ユナイテッドSCと練習試合)

2018年02月04日 | アルビレックス新潟

高知キャンプでの3度目の練習試合の相手は、高知ユナイテッドSCでありました。大学生相手の練習試合で大勝をしたアルビレックスですが、地域リーグに所属する高知ユナイテッドSCを相手にどれだけやるか(抑えられるか)ってのが、今回の見どころでした。

結果は3-0。さすがに大学生相手のようにはいきません。まぁゲームの詳細情報が全くありませんのでなんとも言えないのですが、得点をゲットしたのは、渡邊泰基、本間至恩(練習生U-18)、大武峻だったそうです。う~ん、攻撃陣どうした?「得点力不足病」は今シーズンも続くのか?まぁチームの完成度が高まるのは当然これからってことで、よろしくお願いしますね。外国人助っ人に頼らなくても、バンバン点とっていきましょうぜ!

さて、話はアルビから離れるのですが、八百政家には子どもが二人おりまして、長男は既に所帯をもって埼玉で暮らしております。彼はこの「週アル」にはあまり登場してきていませんが、鹿島に勝利!新潟復活!幸福満開!(2011年7月)」とか川越祭りと鉄道博物館(2012年12月)」とかNACK5の意味(2013年3月)」などの記事に若干登場しております。

そしてもう一人、わが家には娘がおります。わが家流アルビレックスの楽しみ方(2007年12月)」とか実はヴェルディ戦はそれなりに楽しかったのだ!(2008年8月)」とかちょっと早い父の日のプレゼント(2010年6月)」などで、この「週アル」に登場してきており、記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。大学を卒業してから家に戻って社会人生活をスタートさせ、数年が経ちました。

この娘が、このたびめでたく結婚をいたしました。ボクら夫婦としては「いつか矢野貴章の嫁に」という願望もあったのですが(笑い)、残念ながらかないませんでした。まぁ結婚はおめでたいことなのなのですが、なんと娘と婿、そして婿の両親が、バスケットボールの新潟アルビレックスのブースターでなのであります。(※注:婿と言いましたが、娘は嫁に行って姓も変わっておりますので、婿というのはあくまでボクらの心情的な意味であります。)ですが、わが家といたしましては、無事に結婚した以上、娘と婿をサッカーのアルビサポに寝返らせようと、今後いろいろ画策していくつもりなのであります。

このあたりの作戦や攻防も、今後の「週アル」のテーマになるかもしれませんね。

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春よ来い!ホニよ来い!

2018年02月03日 | アルビレックス新潟

半ばあきらめていた今シーズンのホニですが、昨日今日とツイッターで「ホニ新潟へ」の情報が続々と流れました。ホントなら嬉しいなぁ。早く新潟日報で正式に発表にならないかなぁ…。

今回の「ホニどうなる?事件」、ざっくり言うと「ホニの意向(ブラジルでプレーしたい。クルゼイロ→ボタフォゴへ移籍希望)と、クルゼイロとボタフォゴでの契約の内容と、新潟のホニの返還要求が複雑に絡み合って問題化した」ってことなんですが、もうちょっと詳しく情報を整理すると、

新潟はホニの残留を要求しており、契約上は新潟が優先されるのが筋
●新潟を説得できると思っていたクルゼイロが、新潟から違約金を払うように言われ、FIFAへ提訴する準備があるとも言われ事態が緊迫
●クルゼイロは契約上、新潟の主張が通ることをわかっているため解決策を模索
●クルゼイロが白旗をあげて、ボタフォゴと新潟間に丸投げ。
●ボタフォゴがついにあきらめる。
●ホニ、新潟へ。

こんな感じのようです。具体的な金額もいろいろ飛び交っておりましたが、ここでは省略。ただ間違いないのは、ホニが新潟に戻って来るとしても、彼のもっとも臨んだキャリアではないということです。モチベーションが下がっていないといいんだけどなぁ。まぁボクら新潟サポーターの熱い声援とハートで、ホニのハートに火を点けたいところですよね、絶対に。ボクの今の心境としては、「春よ来い!ホニよ来い!」であります。

さてさて、高知キャンプは順調に進んでいるようで、練習試合の結果も報道されております。1月30日に高知大学に10-0で勝ち、2月2日には姫路獨協大学に13-1で勝利。まぁキャンプ中の大学生相手の練習試合ですから、結果や得点数に一喜一憂することなど意味がないことだとは理解しているつもりですが、それでもやっぱり「嬉しい知らせ」であります。いよいよ、球春近し!ですね。

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GK競争激化!

2018年02月02日 | アルビレックス新潟

かねてから噂のあったブラジル人GKの新加入が発表されました。ブラジル・フラメンゴ(ブラジル1部リーグ)から、アレックス ムラーリャ選手(28)がアルビに入団です。この選手は、元湘南のGKのアレックス・サンターナ選手と同一人物なんですよね。あの大久保のPKを失敗させた奇妙なダンスのGKってことで、ボクの記憶にも残っております。なんと、元ブラジル代表なんですね。

アルビレックスに外国人GKが入団するって、クラビ史上初なんじゃないでしょうか。「守備の強化」を至上命題に掲げるクラブの、本気度がわかりますね。これでGK陣は、大谷、ヤス、田口、アレックスの4人体制となりました。おっと忘れちゃいけない。ジェルソンコーチもね。この4人の選手がジェルソンコーチに鍛え上げられて、いったい誰が今シーズンの守護神の座を奪い取るのでしょうか。楽しみですなぁ…。

どうやら、このアレックスとFWのターレスは、近々キャンプに合流するとか。アルビレックスに新しい化学変化が生まれるのを、大いに期待しています。


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