Ciao(チャオ・イタリア語のこんにちは)!パッキーです!
今日は、私パッキーが東京(Tokyo/도쿄)・大塚でやっている、
外国人専用ゲストハウス・パッキーハウスのご紹介をしたいと思います。
(写真は、リフォーム後のパッキーハウス外観^^。)
お話は・・・、
空き家になった実家をどうするか?と、まかされたコトから始まります。
まずは、餅は餅屋、と地元の不動産屋に相談に行きました。
とココでも”ヒッポ魂”がむくむく・・・。
(・・・ヒッポ(多言語活動)生活20年のサガですね^^;。)
いつのまにか不動産屋のおじさん相手に、多言語の話をしていた私。
もちろん不動産と語学なんて、全然関係ありません。
それは頭では解ってるのですが、
ついつい”ぺらぺら”と語る語る(苦笑)。
すると、なんと!
不動産屋のおじさん、何故かとっても興味を示してくれました。
しばらくすると。。。
実は・・・と宝箱から”秘密の宝石”を出すかのように、
こっそりと嬉しそうに話はじめてくれたのが、
おじさんのやってるゲストハウスのことでした。
古い物件をリフォームして、短期滞在の海外の方に貸しているのだとか。
私は、ずうずうしく物件まで見せてもらいました。
その後、なんと部屋の立会いなどもやらせてもらっちゃたのです。
そして私は・・・ 「これは面白そう!」 と盛り上がり、
実家をゲストハウスにしよう!と心に決めたのでした。
とはいっても。。。
実際やるとなると、外国人っていっても誰でも泊める訳にはいきません。
どうやって声がけするの?人は集まる?どうしたらいい?
不安と希望が交錯する心の中。。。
そんな、ある日のこと。
このブログにもよく登場する、
ヒッポ仲間のしおさんが、都営三田線・蓮根駅でオランダ人をゲット!
という快挙を成し遂げたのです!?
そのオランダ人と仲良くなっったしおさん。
日本での様子を聞いてみると、
外国人専用ゲストハウス専門会社「サクラハウス」の
蓮根のテナントに住んでいる、とのコト。
<サクラハウス(SAKURA HOUSE)>とは・・・。
外国人用のマンスリー賃貸や
ゲストハウス(Guest House/사쿠라 호텔/영빈관)、
シェアードルームやドミトリーなどを専門に扱っている会社です。
現在、都内に210箇所1858部屋を運営しています。
敷金、礼金、仲介手数料、保証人が全て不用。
日本に来たばかりの外国人には心強い会社ですね。
(ちなみに・・・、
パッキーハウスには、ゲストハウスとシェアードルームがあります。)
そこから、とんとん拍子に話が進みました。
色々な人のたくさんの力を借りて、
パッキ-ハウスは平成20年10月、Openしました。
サクラハウス内では、池袋地域の「大塚B・OtsukaB」と呼ばれています。
<不動産・賃貸物件経営!!>
なんて、宣伝にも出てくるようなやり方だと、
私もとても不安、とても心配、だったと思います。
でも、なんていったって、交流大好き、ことば大好きの私。
多言語仲間もいっぱい!^^!
ここからのスタートだったので、
「どんな人が住むのかな?」 と、
ワクワク、ドキドキで始められました。
あれから、おかげさまで一周年。
色々な思い出が、たくさん出来ました。
これから順番に、お話ししていきたいと思っています^^v。
今回はココまでということで。。
チ ヴェディアーモ(イタリア語の、また会いましょう)~。