パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

パッキーハウスご紹介!^^!

2009年12月14日 | パッキーハウス/PakkyHouse

Ciao(チャオ・イタリア語のこんにちは)!パッキーです

今日は、私パッキーが東京(Tokyo/도쿄)・大塚でやっている、

外国人専用ゲストハウス・パッキーハウスのご紹介をしたいと思います。

(写真は、リフォーム後のパッキーハウス外観^^。)

 

お話は・・・、

空き家になった実家をどうするか?と、まかされたコトから始まります。

まずは、餅は餅屋、と地元の不動産屋に相談に行きました。

とココでも”ヒッポ魂”がむくむく・・・。

(・・・ヒッポ(多言語活動)生活20年のサガですね^^;。)

いつのまにか不動産屋のおじさん相手に、多言語の話をしていた私

もちろん不動産と語学なんて、全然関係ありません。

それは頭では解ってるのですが、

ついつい”ぺらぺら”と語る語る(苦笑)。

 

すると、なんと

不動産屋のおじさん、何故かとっても興味を示してくれました。

しばらくすると。。。

実は・・・と宝箱から”秘密の宝石”を出すかのように、

こっそりと嬉しそうに話はじめてくれたのが、

おじさんのやってるゲストハウスのことでした。

古い物件をリフォームして、短期滞在の海外の方に貸しているのだとか。

  

私は、ずうずうしく物件まで見せてもらいました

その後、なんと部屋の立会いなどもやらせてもらっちゃたのです。

そして私は・・・ 「これは面白そう!」 と盛り上がり、 

実家をゲストハウスにしよう!と心に決めたのでした。

 

とはいっても。。。

実際やるとなると、外国人っていっても誰でも泊める訳にはいきません。

どうやって声がけするの?人は集まる?どうしたらいい?

不安と希望が交錯する心の中。。。

 

そんな、ある日のこと

このブログにもよく登場する、

ヒッポ仲間のしおさんが、都営三田線・蓮根駅でオランダ人をゲット!

という快挙を成し遂げたのです!?

そのオランダ人と仲良くなっったしおさん。

日本での様子を聞いてみると、

外国人専用ゲストハウス専門会社「サクラハウス」の

蓮根のテナントに住んでいる、とのコト。

 

   サクラハウス(SAKURA HOUSE)とは・・・。

     外国人用のマンスリー賃貸や

     ゲストハウス(Guest House/사쿠라 호텔/영빈관)、

     シェアードルームやドミトリーなどを専門に扱っている会社です。

     現在、都内に210箇所1858部屋を運営しています。

     敷金、礼金、仲介手数料、保証人が全て不用。

     日本に来たばかりの外国人には心強い会社ですね。

     (ちなみに・・・、 

       パッキーハウスには、ゲストハウスとシェアードルームがあります。)

 

そこから、とんとん拍子に話が進みました。

色々な人のたくさんの力を借りて、

パッキ-ハウスは平成20年10月、Openしました。

サクラハウス内では、池袋地域の「大塚B・OtsukaB」と呼ばれています。

 

<不動産・賃貸物件経営!!>

なんて、宣伝にも出てくるようなやり方だと、

私もとても不安、とても心配、だったと思います。

でも、なんていったって、交流大好き、ことば大好きの私。

多言語仲間もいっぱい!^^!

ここからのスタートだったので、

「どんな人が住むのかな?」 と、

ワクワク、ドキドキで始められました。

あれから、おかげさまで一周年。

色々な思い出が、たくさん出来ました。

これから順番に、お話ししていきたいと思っています^^v。

 

今回はココまでということで。。

チ ヴェディアーモ(イタリア語の、また会いましょう)~。