パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

多言語耳

2010年03月27日 | ヒッポファミリークラブ

ナマスカール ヒンディー語の挨拶です。

実は、ちょっと、身体的な事情があり

ヨガやったり、

それも続かず、なんとWii Fit 買ってしまったり、

つまり、ゲームですが、キャラが出て来て毎日体重測定をします。

まあ、それも続かず、基本のテレビ体操に戻ったパッキーでありました。

そう、なかなか減らないBMI・・・痩せ、普通、肥満の指数ですね。

まあ、このネタで書き出すと、タイトルに永遠に届かないので、

このあたりで、カニヤッツ(終わり)

そうなんです、また久々にテレビ体操でもやろうと、朝6時30分から

NHK教育テレビをつけたところ、最後の一分ぐらいですが、

ヒンディー語の講座をやっていました。

29分から見たので、まさに一分 な ん で す が ・・・・・

(最後はめざましテレビの軽部さんふうに読んでね)

実はヒッポの仲間が

先週インドに行ってきたので、その準備として、みんなで

しばらく、ヒンディー語を聞いていたのです。

もちろん、私は行ったこともないのですが、

たった一分のテレビの中に、聞いたことのある音がたくさんありました。

アチャ、キケー スンダラー、もちろん挨拶のナマスカールも

全然違和感無く、こんなに音が近くなるとは、自分でもびっくり。

やっていたことはCD聞いて、皆でまねしてきただけなんだけど、

ヒンディー語がこんなに切れ込んで聞こえるとは、

だから、なんとなく、言っていることが、大波でわかるんです。

先日も、ロシアお迎えに東京駅に行った時に、

迎えたロシアの小学生ぐらいの子が、でっかいスーツケース

ひっぱっていて、思わず「チマダン なんちゃら・・・・」と私に

話しかけてきました。「チマダン」といえば、ヒッポのCDたくさん

出てくるスーツケースのこと。スーツケースが重たくて!!と

訴えていました。

こんなふうに、日常的に自分の中に音がたまっていることを

ふとした瞬間に確認することができます。

私の中には、たくさんの多言語が溜まっています、

もしかして、体についている、この余計なものは、脂肪ではなく、

多言語なのかも?