ギュナイドン(トルコ語の挨拶)!
毎日、ヒッポのトルコ語のCDを聞いています。
そして、いよいよ。
明日に迫った、トルコ交流(ホームステイ)の旅立ち感が、ひしひしと・・・。
すると、妙な心霊現象???いや面白い現象が。
昼間、自転車に乗っていても、トルコ語が話しかけてくるのです。
頭の中で、CDが回っていると言うか。
トルコに向けて、体がトルコ対応になってきたのでしょうか。
そう言えば、以前フランスに交流(ホームステイ)に行った時も、
ホストファミリーの居間で、フランス語が飛び交っていましたが、
全然違和感なくて、家でCD聞いてるのと同じで、
楽しんで、その音を聞いていました。
実は。
もっと昔、若い頃、初めての海外(ニュージーランド)に行った時は、
悲惨でした。。。
周りで話されている音が、英語だけ、と言う環境に適応できなくて。
朝から晩まで、子供からおばあちゃんまで、
英語、英語、英語、もう英語はやめてくれ~~~
って、体が拒否反応を起こしていました。。。
ヒッポに入って、毎日その音を聞いていると、
とりあえず、その音ばかりでも、アレルギー反応なく、
違和感なく過ごせるのです。
それって、凄いことだな、と思います。
よく、どれ位話せる?とか、話してること解かるの?って、
ものさしで、図られます。
でも、私は。
この、訳の解からない音の洪水の中で、その音を楽しんでいられる、
それが、ことばの始まりだと思っています。
だって、赤ちゃんは、まさにその音の中で育っていて、
その音を嫌がるってことも、ないんですよね。
とゆ~訳で!
トルコ語の飛び交う音の海の中で、
泳いでこようと思っているパッキーなのであります!