パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

インドネシア受け入れ、コバンザメ隊

2013年02月27日 | ヒッポファミリークラブ

サラマッパギー インドネシア語です。

前回のブログで、インドネシアの受け入れに、関わった話を書こうとして、

タイトルを書いたあと、頭の中がドイツのことにひっぱられてしまい、

タイトルと全然違う内容になったました。

下記は、世界の「すみません」です。

イズビニーチェ (ロシア語)

ミアネヨ(韓国語)

ロシエント(スペイン語)

デブチー(中国語)

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というわけで、今回こそはインドネシアの話しです。

JICAで、来日した研修生が現地で、同窓会を作り

そちらの団体からの紹介で、インドネシアから44名の中学生が4泊5日でやってきました。

 

今回はご近所メンバーが受け入れしたので、コバンザメのように、一緒に行動しました。

やってきたのは、デイビットと書くらしいですが、呼び名はダフィー、

シャイな中学生でした。今時の中学生で、あまり自分を表現しなかったのですが、

時が立つにつれて、徐々に打ち解け、最後は近所のヒッポ仲間の子供達とも

おおはしゃぎ、素朴な笑顔で、皆に溶け込んでいました。

 

その、最後の晩に、インドネシア料理の。。。。。名前が、なかなか出てこなくて、

何段?って誰かが聞いたので、ちがうよう、ルンルンだよって

また誰かが答えて、なじみのない名前に皆で困惑してましたが、

ルンダン  でした。 カレーですが、自国から持ってきてくれた

ハーブ類をたくさん使い、チャットで、お母さんに作り方を聞きながら、

メモも見ながら、一生懸命作ってくれました。

 

びっくりしたのは、そのハーブの量で、

出来上がった、鍋から、なにやら???

雨上がりの秋に、地面にはりついたような、枯葉的なもの、

カンピョウをもどさず、煮込んだような、ひも状のもの

針金のような、植物のツル的なもの

大人の親指ぐらいあるような、しょうがの塊

などなど、食べられないものを取り出すと

小ドンブリ一杯ぐらいになりました。

 

インスタントの元ではなく、これだけ大量のハーブを使い、

持参のスープと焼いたステーキ肉を入れて

煮込んで完了。美味しいのは間違え無しです。

 

外見はオレンジ、ピンク、??

味はかなり、辛くて、ココナッツミルクの入った本格カレーでした。

濃くのある濃厚スープに、ご飯が良く会う味で、

一同感激のお味でした。

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最終日の送別会では、44名全員が集合して、感想を聞きましたが、

初めは、ホームステイはつまらないと思ったけど、

アメージング ハッッピー、オッサム などなど

ステキな感想がたくさん飛び出し、それぞれがいい体験をしたようでした。