モジュー 連日の激しい雨ですが、
受け入れ続行中
この日は実家の介護などもあり、フランス青年 グザビエと一緒に
82歳の母宅を訪問
高齢ではありますが、海外対応は慣れていて、
電話で 一緒に行ってもいい?と聞いたら
いいよー 折り紙教えてあげるよと二つ返事
姉もちょうど来ており、ニコニコ挨拶するグザビエに大歓迎。
申し訳ないけど、我が家でのホームステイは
おばさんが、おばあちゃんか、男と そして、小学生と幼稚園で
同年代女子に会うことが全くなく ミアネヨ・・・
明日は3姉妹のいる家にお願いしましたんでお許しを。
で、実家では早速 自己紹介となり、
彼の名字は ブドー Boudaud というので、
ブドーだから ぶどう みたいな名前だよって
わかりやすく説明したら、それが余計なことで・・・
へーー 随分難しい漢字書く名前なんだねって
訳わからない発言あり、まさか
葡萄 を想像していたのでは。
この年になるともう、
おとぼけだか、単なる天然、はたまた(ボケ)だかもはやわかりませんが。。
そして、お約束の超大爆笑事件あり、
母は48歳の時に孫が生まれたんで、
おばあちゃんじゃ 余りにもと
おかあさん おかかーさん かーか かあかあと
孫が言いやすいように 「かあかあ」と呼んでいたら、それが今だに
定着して、皆がそう呼んでいます。
なので、その呼び方をグザビエに話したら・・・・
超、まずい、苦い、変な顔して大笑い。
何、この笑い方、苦笑とでもいうのか、でも大爆苦笑
思わず、姉が えっつ、何かフランス語では意味あるの?と聞いたら
日本語はそんなにすぐに出ないはずのグザビエですが
そのことばはすぐに何故か、何故か、はっきりと言ってました。
クソ です
全く、親子して(私のパッキーという名前もかなりものですが)
もう、3人で涙流して大爆笑。
そして、帰宅後、長男に
今日はどこ行ったの?と聞かれて
堂々と笑いながら
「かあかあの家」に行きましたって
想像すると恐ろしい答えです。