ナマステー ここのところ連続して書いていた 言葉を話す満足度 LSの話
結局この話が書きたくて、前座があったのですが。。
ちなみに、写真は インド と言えば。。。。イメージで文章と関係はありませんが。
以前、インドにホームステイに行ったNちゃんが、インド交流報告に来てくれました。
ヒンディー語ってちょっと遠かったのですが、
Nちゃんが、色々体験を話してくれて、面白くなりました。
その時に Kぞうが(ちなみに女性) これがのちに大事なキーワードになります。
「今度インドの要人が会社に来て、会うことになってるので ヒンディー語ちょうだい」
ってことで
挨拶の ナマステーと
あと、
色々言ってくれたのですが、
記憶に残ったのは
トリトリ
(私が無駄に、鳥のように パタパタやったのが、印象に残ったらしい)
でもビジュアル的な記憶、これも大事
挨拶の ナマステーと
「少し」って意味の トリトリ
ナマステーとトリトリ
ナマステーとトリトリ
この二つを携えて、なんと、
叙勲対象者で、天皇陛下に拝謁してから来社されたインドの要人にお会いしたとのこと。
仕事であれば、英語で終わってしまうところを
思い切って、ナマステーと話しかけてみると・・・・
たった一言ですが、自分の国の言葉で挨拶されたことが
とっても嬉しかったようで・・・・・
これは、聞いた話を私が書いているので、
事実に基づいてはいますが、
多少の、盛りと、
脚色部分もありますが。。
すっごく、喜んでくれて、
しかも、英語で、
「ヒンディー語話せるんですか?」って
聞かれたので、
すかさず、2個目の切り札
トリトリ
と答えたら
すばらしいーーと、またまたえらく、感動され
ん、ん、つじつまは合いますよね。
「ヒンディー語話せるんですか?」
「少し」
なるほど、バッチリ
しかし、この後が奇跡
実は ヒンディー語には女性名詞と男性名詞があり、
あなたは、女性だから
トリトリだけど
男性なら
トラトラ
その区別をちゃんと出来るとは、素晴らしい
とのこと。
えっつ、だって
違いなんて知らないし
それしか知らないから、間違えなかったんですが。
文法を勉強していたら、
考えてからじゃないと話せないけど、
こうやって丸ごとまねしていけば、楽ちんだわね。
たぶん 英語の方がヒンディー語より 語彙も沢山あるし、色々話せるけど
でも こんな感動は味わえないわ。 これが私の LS感です