パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

インドネシア ホームステイ民族衣装

2020年01月05日 | ヒッポファミリークラブ

サラマシアン  パッキーです

昼を過ぎると挨拶が変わるインドネシア語 一日4パターンがあり、時間と言葉を一度に考えないとなかなかでてこず

朝一や、寝る前ならすぐにわかるのですが、夕方とか昼頃だと一度考えてから口に出す状態

現地の人はきっと条件反射のように口にしているのでしょうね。やはりナレるしかない。

写真はホストファミリーのママと、妹さんです。

私の場合マトリョーシカ?と一部で言われましたが。。

 

ヒジャブと言う被り物をかぶり、下はスカートのようなものをまいて、その上にロング丈のワンピース

その上に、ジャケット的なもの、その上に黄色いショールをまとい、その上からピンポン玉大の丸い

飾りのついたネックレス、その上に5cmくらいの直系の銀の皿がついたようなネックレス。

腕には5本ぐらいブレスレットをして、指輪も3本ぐらいして

正装のできあがり。

 

この日は市長との歓迎レセプション的なものがあり、

我々は現地の民族衣装、ホストはこちらから持参の浴衣がドレスコードで

立派な迎賓館のような建物で、食事会がありました。

 

あっつ、言っておきますが、残念ながら、

アルコールは一切ない イスラムの国です。

 

そしてその隣の建物はとたん屋根のバラックが立ち並び、やせた犬と、放し飼いの鶏、はだしの子供が

走り回る。

混沌とした、インドネシアの田舎町なのでした。


行ってきました。インドネシア スマトラ島

2020年01月05日 | ヒッポファミリークラブ

サラマッパギー パッキーです 

明けましておめでとうございます。

 

行ってきました  インドネシア家族交流ホームステイ  バグースでしたよ。

 

で、まずは余談

 

インドネシア語の空耳、「あけまして おめでとう」は

「さるまた ふんばる」 と聞こえるので試しに言ってみましたが、

当然、全く通じずでした。文字では書けませんが 「さらまっと ふんばる」 みたいな感じ でした

 

というわけで暮れの27日から明けの2日までインドネシアからジャカルタからへ、そしてパダンから、バスで100Kmの

ブキティンギとう高原の街にホームステイに行きました。

ここは海抜930mなので、平均気温20度ぐらい、雨の多い地域ですが、しのぎやすい天候でした。

 

なぜ、インドネシアにしたのかは前回のブログにも書きましたが、、、

まあ結果的にあまり深く考えてはいなかったのです。

しかし 直前の準備会で前に行った人の話や

周囲でインドネシアに行った人の話を聞けば聞くほど、直前で後悔の連続、

 

なぜかというと、私の人生における最大のウイークポンとは お腹と虫

このたった2か所のウイークポイントをやられるのではないかとの話がたくさん出て。

 

虫で言えば、20年近く前に行った人の体験で、急遽ホストファミリーが来れなくて、

通された部屋が納屋のような部屋で

やっと横になったら天井がずいぶん派手な柄なんだなと思っていたら、

たまに、ぽとっと何か落ちてきて、薄暗い中でやっと目が慣れたらその柄は

な、

なんと

一面のヤモリだった 

とかとか・・・でかいゴキブリにハエ 

 

お腹で言えば、とにかく水に気を付けて、顔洗う、歯を磨くもミネラルウオーターで!などなど

インドネシアに近づけば近づくほど心配になり、後悔半分のスタートでした。

ですが、まあ着いてみれば、気候は涼しく、噂のやもりやゴキちゃんには一匹も遭遇せず 

そちらはよかったんですが。

まあ、続きはぼちぼちと報告しますね。

写真は川の中州に立っている素敵なカフェ。

川に吹く風も気持ちよく、南国とは思えないいごこちのいい場所でした(withoutトイレ)