パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

帰国後の楽しみ

2020年01月21日 | インドネシアホームステイ

サラマシアン  前回、帰国してからも楽しいと書きましたが、

どんなことが楽しいかというと、やっぱりヒッポはことばの活動なので、それにつきるかなと思います。

それぞれが、ホストファミリーでどんな風に話していたかを思い出しながら報告してくれるのですが、

ウチのホストは全部インドネシア語だったので、想像で生きていくしかなく、

どうしても想像がつかない音があり「別荘、別荘」と日本語のような音を何度も言われたと話したら

それ、うちも使ってたけど、「明日」ってことみたいだねと

互いの想像を持ち寄って意味をさぐりつつ、その状況にその意味が合うことがわかり、

一謎とけました。

しかし、

まあ、これは現地で溶けたからよかったのですが、

謎のまま持ち帰ったものも沢山あり、

 

ちょうばばかい すごく気になってたのですが、

何の会だか?? ほんとインドネシア語ってこんなよくわからないけど、笑っちゃう音が沢山あり。

 

キラキラ、らきらき、もごもご かぱかぱ、くぷくぷ ばにゃばにゃ!!

 

で、その、「ちょうば」を現地で聞いて来た人発見

料理が出たときに 「ちょうば?」と言われたとのこと。

「ナマちょうばが聞けて、感動っ」て言ってましたが・・・・

 

なんだか、わからない文章ですが、状況からすると、TRY みたいな様子だったとのこと。

そんなことがあり、帰宅して、インドネシア語を聞いてみたら、

あるある 「ちょば、ちょうば、ちょうばばかい」 

日常的に多言語のCDを家にスピーカーを何台も置いて流していますが、

普段何気なく、聞き流していた音が、急に大きく、はっきりと聞こえてくるのが すっごく面白い

今日この頃です。

で、あまりに、はまりすぎたのか、先日インドネシア語で話す夢を見ました。

しかも、なんか、ナンパされる夢で 

私が「インドネシア語、話せません」とインドネシア語で言ったら

追いかけられてしまい、あわてて帰国したという、よくわからない夢でしたが、

昨日もスカーフをかぶり、自転車に乗っている人をみかけて、あっつ、インドネシアの人だって

思ったら、単に寒いので帽子をかぶってマスクをしていただけで、

やばい、これは、もはや、妄想と、幻覚症状ですか