パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

手だ食べる

2020年01月07日 | インドネシアホームステイ

サラママラン  パッキーです 

写真はインドネシアホームステイ、

ホストファミリー宅での、手で食べる食事デビューの写真です。

 

とりあえず、スプーンとフォークは出ましたが、みんなは手で食べていました。

それが、流儀であれば挑戦と、2日目ぐらいに私もやってみたら、それ以降スプーンが出なく

なりました

 

まあ、初の手での食事、なかなか慣れなくて、

 

流れとしては、大皿にまず、白いご飯がよそられ、

と言っても日本のお米のような粘りはないので、

パラパラしています。そこに、おかずを数種類乗せて、手でぐるぐるっと混ぜて食べます。

なかなかまとめて、口に運ぶことが難しくて、

 

まず、つかめる量が少ない、そこから、口に行くまでにこぼれ、最終的に口からもこぼれ

結果、わずかのコメが口に入るというなんとも、まどろっこしい食べ方をしておりました。

その間、手は油でべたべた、指を洗うボールも何度も洗うので水も汚れて

つめの間にも食べ物が入ってしまい。。。。んーーこれってどうなのと初めは思いましたが、

だんだん、なれてくると多く口に運べるようになり、

しかも発見 

最後の方になればなるほど、ご飯が混ざり、指からダシでも出ているのか、ご飯もお美味しくなり

スープも馴染んでまとまりやすくなり、終わりの頃には

手で食べるのは うまし!と思える自分がいました。

やっぱり 習うより慣れよ ですね。