サラママラン パッキーです
写真はインドネシアホームステイ、
ホストファミリー宅での、手で食べる食事デビューの写真です。
とりあえず、スプーンとフォークは出ましたが、みんなは手で食べていました。
それが、流儀であれば挑戦と、2日目ぐらいに私もやってみたら、それ以降スプーンが出なく
なりました
まあ、初の手での食事、なかなか慣れなくて、
流れとしては、大皿にまず、白いご飯がよそられ、
と言っても日本のお米のような粘りはないので、
パラパラしています。そこに、おかずを数種類乗せて、手でぐるぐるっと混ぜて食べます。
なかなかまとめて、口に運ぶことが難しくて、
まず、つかめる量が少ない、そこから、口に行くまでにこぼれ、最終的に口からもこぼれ
結果、わずかのコメが口に入るというなんとも、まどろっこしい食べ方をしておりました。
その間、手は油でべたべた、指を洗うボールも何度も洗うので水も汚れて
つめの間にも食べ物が入ってしまい。。。。んーーこれってどうなのと初めは思いましたが、
だんだん、なれてくると多く口に運べるようになり、
しかも発見
最後の方になればなるほど、ご飯が混ざり、指からダシでも出ているのか、ご飯もお美味しくなり
スープも馴染んでまとまりやすくなり、終わりの頃には
手で食べるのは うまし!と思える自分がいました。
やっぱり 習うより慣れよ ですね。