ボンジュー
久々のゲストハウスの「パッキーハウス」ネタです。
すっかりご無沙汰のパッキーハウスに久々に、ゴミ捨てとトイレットペーパー交換に行きました。
早速、パッキーハウスの近所で
見かけない、フォーリンぴーぽる発見。
この位置、この場所、もしや住人ではと予想を立てて、
自転車で追い抜き、
私が玄関の鍵を開けていると、
やっぱり
さっきの彼(イケメン)がついてきて、話しかけてきました。
でもでも、すっかりご無沙汰なんで、しかも入れかわりも多いので、
この人がどこの国の人か判断できず、
とりあえず、数打ちゃ当たるで、
ハーイ、オーラ、ボンジュー、そしてついニーハオまで言ってしまいましたが、
この欧米キャラに、ニーハオはなだろって、心で突っ込み入れて、
結局、ボンジューでヒット。
あーーこないだ連絡来てた、料金の高い部屋(ここはオーナー的視点、偏見はありませんが)に
入ってくれた、フランスの学生さんだわ。
というわけで、いつもヒッポでやっているフランス語の自己紹介を玄関先でして
ここの大家だと言い、会えてうれしいです的なことを
一見流暢ともとられるフランス語で、言ってみました。
すると、すると、その彼、
全くスルーーで、そうですかって感じで、
英語で全部帰ってきました。
なんで、英語なんじゃ、
なんで、フランス語話せるんですか的なお世辞もないんじゃ
と思いながら まあ イケメンだから許すってまたまた
自分に突っ込みを入れて あとは英語のみ。
思い起こせば・・・・というか、前回のブログでは
あんなに英語ーーーーで
苦労したのに、
ヒッポに入り、
多言語になったら、すっごい楽になって。
あの時、ニュージーランドでは文法どおりにちゃんと間違えないで話そうって
一生懸命考えて、話さなかった自分と
とにかく目の前にいる人と仲良くなりたい、話したいという思いで話す英語!
楽しさ、軽やかさが全然違う。
人生に無駄はないといいますが、ホント あのNZの体験も無駄ではなかったのかな。
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