ジェ－ンオ－スチン の その後

　よく写真に載ってるのは、開きかけの中心ロゼットのくしゃくしゃがお行儀よく揃っているところ。なんですね。

　ずっとあの形のままでは　ないんだ。ふ～ん。

　中心のオレンジが開いてしまうとこんなかんじ。香りぐっと薄くなってしまいました。

　大雨に当たったこともあり、触ったら　はらりはらりと花びらが落っこちてしまいました。

　黄色の食べる菊、モッテノホカみたいな花びら。
そうだ、これ　酢の物にいれてみようかしら。　せめて、サラダかマリネ？　
　とにかくすごく気にいりました。大事に大きく育てま-す!!
　


　

ポ－ルズヒマラヤンムスク 植え替えから3ヶ月で開花

　去年、南の垣根一面に咲かせてくれましたが　シュ－トがビョイビョイお隣宅に伸びてしまうのが気になり、やっぱり抜いて植え替えたのが3月。　いつも、ぎりぎり・・・でも東北はそれでいいのかな。何事もポジティブにいこう。

　バラの植え替えは冬。
2月までというそうですが、逃したら次に寒くなるのはまた1年後。　そんなに耐えられるわけなく　残雪の中の植え替え作業。（作業の詳しくはpolshimarayanのホ－ムペ－ジに載ってます。）
　以前　一面咲く黄モッコウバラを12月だったか植え替えたら、枯れたようになり半年くらいでちょびちょび葉っぱ、その一年後のこの春も弱弱しい葉っぱのみで花はなし。
　ポ-ルズさんも　そんな　初めからやりなおし咲くまで3年がかりのさみしい年月をすごすのかと思いきや・・・

　咲いてくれたのです
　ちなみに、似たように、植え替えられて、短くなったポ-ルズさんはあと2株あります。物置前と、黒のパ－ゴラ。　

　この植え替えの違いは、
1.これから暖かくなる3月始めに植え替えたこと。
2.植え替えたあと、短めに剪定をして　確実に生かす枝を決めたこと。

でしょうか。それが、この結果ですね。
まちがってるかもしれないけど、そうだということで　今後の植え替えも　かわいそうとかもったいないとか言ってないで　バシバシッと剪定いたしましょう。