イングリッシュロ－ズの育て方 講演会。
報告:
いろいろ聞いてきましたが、あんまりメモして来なかったので(見とれちゃって
) 覚えてるとこだけ。
聞きたいですよね?
① バラは、好きに育てていいということ。
こだわらず 自己満足で、(家族や他人に迷惑をかけない程度に) たのしみましょう。
② しかし 性質をよく知ることは大事。
その為に使う教本は、沢山出てるが まず一人に絞ること。
どの人も、その人のやり方で成功してるので正しいのであり、
ＡさんとＢさんのやり方を 取り混ぜてしまうことで 失敗したり複雑になってしまう。 まず 年間を通して一人のやり方を続け、それから 自分なりに工夫していけばよい。
③ 日照時間
日照5時間といわれているが、基本的に 本が読める程度の明るさがあればよい。
花数は少なくっても、北側で咲かせられるバラは沢山ある。
④ バラは丈夫である。
季節ごとに植え替える一年草などより、
植えておけば ある程度の世話で毎年咲いてくれる。
こんな便利な花はありません。
枯らす原因は主に3つ。
1.水遣り
2.肥料
3.農薬 ・・・・・ つまり どれも人の手によるもの。
⑤ 虫で枯れることは まずない。
被害にあったら、その部分だけ切り取ればよい。
株ごと捨てる人もいるようですが、何年も育てたバラをそう簡単に捨てられますか? と。
あら 随分 ワタシ覚えてるじゃない。 どこか 間違ってたら ご一報下さい。
今回の講演は、だいぶ 励まされました。
自分には バラ育てに 無理があり、向いてない気がしてきたこと。
植えっぱなしで、ひとりでに咲いてくれるものでないと・・・
今の自分に育てられるものはかわいそうなのでは、と。
それと、仕事や子育てなどに関しても通じるものがありました。
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講演会は、イングリッシュロ－ズを注文したお客様宛て で ホ－ムセンタ－から届いた案内の葉書を見て行ったのですが。
はるばる岐阜県から来ていただいてるのに お客さん少なすぎ。
宣伝不足?
仙台にもバラ好きは沢山いるはずなのに、びっくり。
大野耕生(おおの こうしょう)さん。 氏は1972年、岐阜県生まれ。
(株)ローズ・オブ・ローゼス・岐阜ばらえん取締役専務。
