風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

アドヴェント

2006-12-03 23:50:57 | キリスト教(行事、他)
教会では日曜日からイエス様の降誕を待ち望むアドヴェント(待降節)にはいりました。

昨日からクリスマスまでアドヴェントクランツの5本のキャンドルに1週ごとに1本ずつ火が灯されていきます。アドヴェントクランツのキャンドルの意味については過去記事「アドヴェント・・・クリスマスの本当の意味」をみてね。

アドヴェントのこの時期になるとやっぱりワクワクしてくる。もうすぐクリスマス、私達の救い主イエス様の誕生を祝う時期だからね。イエス様の生れた日は正確にはわからないけど、救い主の誕生は私達クリスチャンにとってとっても重要な事。人としてこの世に下ってこられた事を感謝してお祝いし、心から賛美をしたいなぁと思う。

もちろん、自宅にもアドヴェントクランツとリース、ツリー、サイドボードの上に小さなクリスマスタウンを飾ったよ。ついこの間まで部屋の中は秋を感じられるようにフェイクの色とりどりの落ち葉を飾っていたのだけど、今、部屋の中は永遠の命の意味を持つ常緑樹の緑色の葉っぱがいたるところに飾ってある。





でも困った事が・・・それはやんちゃ坊主のアルバちゃん。
ツリーにオーナメントを飾りつけるそばからじゃれついて落としているんだもの。
ツリーにものぼっちゃう。アルバにとってツリーはまるでジャングルジムがわり。この頃大きくなったせいかツリーがゆさゆさ揺れてオーナメントがまた一つ落っこちる・・・・。「やめなさい!」なんていうと余計に興奮状態なって。。。もうちっちゃい子どもと同じなんだから。




はじめてのクリスマスにアルバはツリーを見てワクワクしてるんだろうか。。。