風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

いとしのアルバたん

2006-12-08 13:17:21 | 我が愛猫たち
先日アルバに第一回のウイルス接種しにいってきた。
アルバが受けたのは三種混合ワクチン、五種混合というのもあるそうだ。

何か嫌な予感がするのかな。
キャリーバックの中で落ち着かない。
出してくれというようにミャオウと鳴いている。
待合室で一緒に待っている小型犬を見て、ちょっとびびりのアルバ。
いつものやんちゃぶりはどこへやらである。

そのうち看護婦さんがやってきた。
「アルバちゃん、どうぞ」。
接種前の健康チェック。2ヶ月前700gしかなかったアルバは1.8kgになっていた。どうりでアルバが夜の運動会で布団の上に飛び乗った時、ドスンと言うような感覚だったもの。大きくなったなあ。

健康状態良好なのでワクチン接種へ。アルバは私に助けを求めるように私を見ながらばたばたとしていた。

そして背中にチクン!
「ミャオォォ!」
ちょっとかわいそう。

注射が終わって下へ下ろされるとすぐ私のひざの上に乗ってきた。そして耳を伏せてわきの下へもぐりこんでしまった。よほどこわかったんだね。

アルバは怖かったろうけどもぐりこまれた私はうれしかったな。
アルバにママとして頼りにされているって感じで。もうアルバたんがかわいくってかわいくってしようがない。すっかり親ばか。

今月末に再度、ワクチン接種にいかなければならないそうだ。
下はそんな事も知らずにリラックスしているアルバ。






また、痛いおもいをさせてかわいそうだけど、助けを求めてもぐりこんでくるのがちょっぴり楽しみだったり・・・。