風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

キィ~!!!!

2007-07-03 18:25:23 | Weblog
今日はいい気分だったのに。

一挙に不愉快になった。

自分に愛がないのはわかる。心が狭いのも。でも・・・。

もう、あなた達の意見を押し付けないでくれ!!
一種の洗脳だよ、それ!
嫌いなんだよ、そういうの!

私、「ごめんね、急いでるから」って言ったよね~!!
それなのに何でずぅっと話し続けるかなぁ!
あれもこれも00さんがやってくれたのよとかさ。良い事する人は全部私達の推薦する人。あの党は逮捕者が過去何人でたとか。

やんわりと断ってるのわかんないかなぁ?!
前も長い話をずぅっときかされ続けて「私は自分でこの人がいいって思う人に入れるから絶対その人に入れるって言う約束はできないよ」っていったじゃん。

だから今回言っちゃったよ!はっきりと。
私達もおとなんだからちゃんと投票する人ぐらい自分で決められるからさ。
はっきり言ってわるいんだけどもう選挙のたびに来ないでほしいんだ、ごめんねって!

あ~やだやだ、嫌なものはいや!


あ~、まただんなに「敵をつくるようなことして」って怒られそう・・・・。
いいもん。

でも、神様、愛がなくてごめんなさい。(傷ついたかなぁ、彼女・・・)





アルバの災難2

2007-07-03 13:38:51 | 我が愛猫たち
やっと口の傷が治ったと思ったのに。。。。。
今度は・・・・・おしっこがでない!

前回の記事、タンポポミニストリーの集まりから家に帰ってくると、いつも私の足元にゴロニャーんとするのにクローゼットの中に入って出てこない。

なんかだるそう。

夜になって何回もトイレに行くのにおしっこをしていない。
!!!!大変!朝はおしっこの後があったし・・・・いつからなのか。
かわいそうにその後もトイレに行って目をしょぼしょぼさせていた。

次の日は日曜日。
あ~、また礼拝にいけないかなと思いながら尿毒症になったら命に関わると思い朝一番に動物病院へ。

こういうときに限って混んでいる。アルバは怖がってニャオニャオいうし。。。
検査に異常に時間がかかる。多分アルバが怖がって抵抗していたんだろう。アルバの鳴き声と金属のものがカラーンと大きな音を立てていた。どうやらおしっこを採取していたらしい。

結果はストラバイト尿石症。

どうやらエサが悪かった様で・・・・。カリカリしか食べさせていないし・・・何が悪かったのか。。。先生の話だと美味しいとCMでやっていた「シー0」という高いキャットフードが悪かったみたい。「猫大好き0000-」でおなじみのもだめだとか。よく食べるからあげていたんだけど。こうなると何をあげたらいいかわかんないね。

しばらく結石を溶かす特別なキャットフードと錠剤で様子をみることになった。
その後おしっこはでるようになったが。。。。

錠剤をのんでくれない・・・・。先生のやるようにしたんだけど失敗。苦かったらしくはいてしまった・・・。

それに食事療法のキャットフードが気に入らないらしくたべてくれない。(もうアルバと私の根競べである。)おなかがすくと仕方なくちょこっと食べているがほんのちょこっとでおしまい。それでも子どもをほめるように「よく食べたね~!アルバ!えら~い」と褒めちぎるのだが・・・・。アルバは「フン!)というように横目でみている。

もうこまっちゃって。。。。

どなたか猫を買っている方でストラバイト尿石症について詳しい方、またこうやったら食べてくれたとかお薬飲んでくれたとかありましたら教えてくださ~い。





リ・ユニオン-Reunion

2007-07-03 00:32:39 | キリスト教(行事、他)
30日の土曜日、御茶ノ水クリスチャンセンターでアメリカで私が洗礼を受けた日本人教会の帰国者の集まりがあった。

私達の日本人教会は小さな群れだったが、教会員のほとんどが駐在員家族として滞在していたから帰国にともない、流動が激しく3、4年で教会員のほとんどが入れ替わってしまう事もあった。しかし、毎年2回は洗礼式がおこなわれるなど、それぞれの人に働く神様の導きには本当に驚くばかり。牧師先生は最初この流動に心を痛められていたがこうして海外で信仰を与えられたものが帰国していくすがたに、タンポポの種が風に乗って飛んでいく姿にイメージをもたれて、日本でしっかりとクリスチャンとして根付く事を願いその働きをタンポポミニストリーとよんでいる。

こうして毎年帰国者が共に賛美し、集まりその頃の話をしたりそれぞれの神様の恵みをわかちあったりするのである。今回はスライドを通して宣教の10年をふりかえった。


私達家族がその教会に集ったのは2年と本当に短い間であったがその間に数え切れないほどの恵みを受けクリスチャンホームとなれたのは感謝である。(興味のある方はカテゴリーの証をよんでね)

スライドでは牧師家族の宣教の開始から、クリスマスやイースター、洗礼を受けられた方々の写真が写され、その時、その時、神様がときにかなって奉仕者を与えられたり、必要な物事が与えられていた事がわかる。

もちろん私達の洗礼時の写真もあった。写真を見るとそのときの気持ちや教会に行くようになったいきさつがよみがえり胸が熱くなった。

そして、ワーシップソングでの賛美。
日本の教会ではまだまだ聖歌・讃美歌が多く使われているが当時の私達はワーシップ・ソング(コンテンポラリーゴスペル)を用いての賛美だった。みんなの歌声は一つになり心も一つになり神様に賛美をささげる。そういう時、単に気持ちが高揚しているわけではなく、自分たちの歌声に酔っているわけではなく、なんともいえない気持ちになる。そこに神様の臨在を感じるのだ。

久しぶりに会ってたくさんの兄弟姉妹(クリスチャンたち)とお話しすることができた。ただ、たくさん話したい事があったのにここのところ人との交わりを避けていたので、ちょっとうまく話せなかったかな。

アメリカから帰ってきて何年もたつとあの時の事が夢のような感覚になってくるのだが、久しぶりにその頃のメンバーに会えて時が戻ったようだった。ただ私が教会学校の教師として教えていた子ども達はすっかり大きくなってびっくりしてしまった。その頃赤ちゃんだった子もいるのにもうお話ができるくらい大きくなった。

しゃべった事で少し疲れが出たが、それとは逆に心の中に何かパワーをもらったような気がする。

神様がくれた最高の時。感謝。